自室を要塞化することで心の安定をはかった(24歳男性のケース)
「僕だって、就職して安定した生活を送りたいという気持ちはありますよ。でも自信がないんです。
やれるのかなという不安があるからです。それに僕は、小さいときからおとなしく人見知りがはげしい性格で、努力してみましたが、中一の三学期で疲れてしまい、学校に行くことができなくなりました。
それからです、人間関係で失敗するのではと、やたら不安になり、何度か挑戦してみましたが、やっぱり飛び立てず、この年齢になってしまいました」
大柄な体をコートで隠すように背を丸め、小さな声で口ごもりながら話すA君(二十四歳)からは、生きることへのおびえすら感じてしまいます。
「失礼ですが武道をやっていたんですか。僕は大きく体格のいい男の人にはコンプレックスがあり、怖くなってしまうんです。
あっこんなこと言ってしまって、不愉快になったんではないですか」
赤面が痛々しく感じました。A君は口元に手をあてると、話し始めました。「僕、今年、年男なんです。
初詣にも勇気を出して行ってみたら、おみくじは大吉でした。縁起をかつぐしかない身となってしまいました。
何か希望を持てるものはないかと、駅前のレンタルビデオショップに入ったんです。
『翼をください』という学園ドラマ、知っていますか、その主題歌が聞こえてきたんです。
まさに僕の気持ちでした。つきがまわってきたんでしょうか。ここに相談に来たのも、自分の現状を何とか変えたいと勇気を奮い起こした賜物なんです。
でも二十歳を過ぎて、学校にも行かず働くこともしないで過ごしている人間って他にいるんですか。
『家事手伝い』とは履歴書には書けませんからね。過去を証明するものがない僕には、就職の面接は不安なものです」
A君はあごの髭を一本抜くと、下を向きながら苦笑いしました。
薬局を営む両親は、一人っ子のA君をかわいがったといいます。一人目が流産ということもあり、母親の気遣いは並ではなかったようです。
外で遊ばせ怪我をさせてしまうことが不安で、部屋の壁にマットを張って「見守り保護」しました。
他人が「かわいい」と抱き上げてくれることが嫌でした。「子どもの頭を撫でられたりすると脳に影響しないかと緊張した」と母親は言います。
父親はそんな過剰な子育てをする母親を何度も諭しましたが、そのたびにもめて不快になるので、いつの間にか何も言わなくなりました。
まじめコンプレックス
「僕は個室人間に育てられ、自立の羽を両親からむしりとられたんです。母親は僕のことを、人づきあいが好きではなかった子ども、と言いますが、そうではないと思います。
家族としか付き合うことを許されていなかったんです。友達と遊んでいると、見回りされることも多く、小5くらいになると恥ずかしくて、友達の目が気になりました。
母親は過保護ではなく、過干渉な人でした。自分の思いが通らないと、『いい子はそんなことはしない』とか、『言うことをきかないなら、施設に預ける』と僕を脅迫しました。
僕は不安になり、親だからそんなことはない、と甘えていくと頬をつねられることもありましたが、急に『ごめんね』とやさしく言い出すこともあって、その混乱から僕は他人と安心して付き合うことに自信がなくなっていったと思います。
それでもたまたま成績のよかった僕には友達も近づいてきてくれて、母親も友達を歓迎してくれるようになりました」
A君は震える右足を手で押さえると、ふたたび話し始めました。
「僕はこのままの状態が続くことを願っていましたが、中学に入ると小学校とは違って、勉強よりも友人関係が、その人の魅力になりました。
特に僕が面食らったのは、仲間内の隠語でした。『てめーふざけんなよー』『あのやろう、ただじゃすませねえ』『超むかつく』など、ぞんざいな言葉が親しみの表現で、仲間であることの証明でした。
そんな毎日にとまどっているうちに、一部の人から、『勉強ができるからっていい気になって』とか、『勉強よりも友人関係が大切だよ』『まじめなやつはつきあいにくい』と言われはじめたんです。
そしてある日、小学校時代からの友人に『おまえとつきあっていると、友だちがいなくなってしまう』と何気なく言われました。
ぼくは冗談とは思いましたが、まさかの友人のひとことだったのでショックでした。
それからつらく寂しくなり、それでもひとりでどこまでが普通で、どこからがまじめなのか、その基準を知りたくてノイローゼになるほど悩み、考えました。
ぼくは明るい話題ではしゃげば仲間として認められると思い、ネクラからネアカになる努力をしました。
でも浮いてしまい、何かにつけ『おめが変わっているな』と言われてしまったんです。
仲間はずれへの不安と焦りはかなりのストレスでした。
自分で墓穴を掘って地獄へ落ちていくのがわかりました」
A君の心がつぶされていく話に私は深い悲しみを感じていきました。
疲れた羽を休める止まり木になれる人はいなかったのか、A君のくやしさが私の胸に伝わってくるようでした。
ぬいぐるみに話しつづける
「恥ずかしさをこらえて親に相談しました。
でも父親は『情けないことを言うな』とおびえるぼくを一喝しました。ぼくは『お父さんと一緒に散歩でもしようか』と言ってほしかったんです。
とにかく寂しかったんです。ぼくは勘違いしていました。親を頼った自分が恥ずかしいと思いました。
どうしてぼくの性格がこれほどまで責められるのか、もうぼくの生きる場所はないのか、これ以上自分を捨ててまでごまかしていく、この場にはいたくない。
どこかぼくのすべてをわかってくれるところへ飛んでいきたい」
A君はこうして学校を休みはじめ、「気がついたら自分の部屋が生活の場になっていた」といいます。
「いったいどうしたらこの問題(人間関係)を解決できるのか、ぼくは誰にも相談できず、ひとりで悩みつづけた」とA君は苦渋の日々を思い返しました。
「二年間がまんすれば、この中学、家からも、家出できる」と思いました。
その一方で孤独感にさいなまれる日々はつらく、「誰がぼくのこと心配しているのかと友だちを数えていた」といいます。
それでいて友だちや先生が「あわてて」た訪ねてきても、「いまさら」と拒絶すると次には「素直に関係をつくっていく自信がなくなり」、また意に反して拒んでしまいます。
その繰り返しが「友だちや先生は遠慮してこなくなる」状態をつくってしまいました。
「なんとなく一日が過ぎて一年は早く、誰もぼくを見向きもしなかった」卒業しても、肥満になった体へのコンプレックスが、家出を足踏みさせました。
テレビゲームで費やす日々は、一時の清涼剤でしかなかったのです。
「大検だって、通信制高校だって、その気になれば」と思っているうちに十八歳の春になりました。
同級生の高校卒業と大学入学の知らせがそれとなく聞こえてくると、家族のにおいが違ってきました。
「父親が扉を閉める音も怒っているように思えてきた」とA君は振り返ります。
「世間知らず」は日増しに強くなり、部屋を要塞化することで、心の安定をはかりました。
いつの日からか、ドナルドダックのぬいぐるみに向かって、まるで人がいるように話している二十歳を過ぎた自分にA君は驚きました。
「口がひとりでに動きだしたとき、ぼくには止まり木がなかったことに気づいたんです。いま、人の思いやりを受けることで、人を思いやれるようになりたいんです。この体もダイエットし、身軽に二十四歳の仲間のもとへ飛び立ちたいんです」
A君の顔は引き締まっていました。
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