友達と居場所
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友達と居場所

2016年09月04日(日)11:32 AM

COW121000645_TP_V1「就職して1年目のときでした。仕事のことが何もわからず、友達もいなくてつらかったです。

 

 

 

 

そんなとき同期の友達が、ふっとやめたいなと言ってしまったわたしの愚痴を聞いてくれました。

 

 

 

 

今思うと、その友達いなかったら、きっとそのまま辞めてプータローをしていたと思います」(23歳・女性)

 

 

 

 

すぐその場の環境になじめる人ばかりではありません。自分と他人が少しでも理解しあえる人間関係をつくろうと思えば、心が傷つくことを恐れるあまり、どうぢても慎重に臆病になってしまいがちです。

 

 

 

 

友達づくりの大事なポイントは、安心して愚痴が言えて、心を開き合える関係です。

 

 

 

 

弱音や愚痴を聞いてくれる友達を大切にしていきたいものです。

 

 

 

 

「大失恋。それも一番の大親友に大好きな人を・・・・・。ふられたとき、死んでもいいっていうくらいに、人生真っ暗になりました。

 

 

 

 

二人が幸せにくっついているところなんて見るくらいなら、死んだほうがましだって・・・・。

 

 

 

 

生まれてはじめて、こんなに死にたいと思いました。でも、まわりにいた友達は、そばで聞いてくれて、わたしのためにいっしょに泣いてくれました。

 

 

 

 

大号泣です。あれから3ヶ月経って、心はすっきりしたわけではないけど、今では元気100倍です!」(19歳・女性)

 

 

 

 

「元気100倍」と言えるあなたのけなげな姿が、誰かのやさしさを掘り起こしています。

 

 

 

 

「とてもとてもつらいとき、わたしはいつでもあなたの味方よって友達に言われたあのひとことが、今のわたしを支えてくれています」(30歳・女性)

 

 

 

 

駆け引きなしの味方は、人生にとってとても尊い存在です。

 

 

 

 

人は傷つきながらも、やはり何かを求めずにはいられないのかもしれません。

 

 

 

 

「結婚して1年。いっしょになったときはほんとうにいるだけでいい、顔を合わせるだけでいいという思いでした。

 

 

 

 

でも、なんかそんな思いをどんどん忘れてしまいそうなんです。正直な気持ちを言ったらひどいでしょうか。

 

 

 

 

言わないほうが罪深いでしょうか。もうあなたに関心がないのって」(26歳・女性)

 

 

 

 

人間性の奥行きは、1年や2年でわかるほど浅くはありません。簡単に飲み込んでしまっては、噛んでこそわかる味には、絶対に出会えません。

 

 

 

 

何か重要なものを忘れてしまってはいないでしょうか。

 

 

 

 

ともに生きること、その出会いをその人に求めたわたしの願いとは・・・・。

 

 

 

 

正直な気持ちを伝えるのは、足元を見つめてからでも遅くはないと思います。

 

 

 

 

「行ってらっしゃい」それは「安心」のメッセージです。

 

 

 

 

「待ってるよ」それは「必要」というメッセージです。

 

 

 

 

「お帰りなさい、お疲れさま」それは「いたわり」のメッセージです。

 

 

 

 

あなたの家庭や職場では、「いってらっしゃい」と声を掛け合っているでしょうか。

 

 

 

 

たとえあなたがひとり暮らしでも、帰省して、また故郷を離れるときには、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、誰かが声をかけてくれるはずです。

 

 

 

 

「行ってらっしゃい。今度はいつ帰るんだい。待っているからね」と。

 

 

 

 

こうした言葉は、普段何気なく交わしていると、ついそのありがたみを忘れてしまいがちです。

 

 

 

 

でも、言ってくれるから出かけられるという面があります。

 

 

 

 

わたしも外出するときに、ときとして声がかからなかったりすると、なんとなく出るに出られない気持ちになります。

 

 

 

 

だから、「おーい、行ってくるよ」などと、こちらから催促してしまいます。すると、あわてて妻や母親が、「あっ、行ってらっしゃい」と言ってくれます。

 

 

 

 

この一言で安心して出かけられます。あなたはそんな経験をしたことはないでしょうか。

 

 

 

 

「早く帰って来てね。待ってるわ」この言葉には、「わたしにとって、あなたは必要な人」というメッセージが込められています。

 

 

 

 

「ろくに家族らしいこともしていない自分でも、待っていてくれるんだ」と思えば、やはり自分を肯定し、生き甲斐を感じることができます。

 

 

 

 

「お帰りなさい。お疲れ様でした」こうした何気ない一言に、実は深く大きな意味が込められているのであって、そこに気がつけば、希望がわいてくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

「朝、自分のクラスに入ったとき、子供たちが笑顔で先生!とわたしを呼んでくれたとき、自分の居場所を感じ、安心します」(24歳・保育士)

 

 

 

 

居場所は特別に作られるものではなく、自分の存在に気づいてもらい、必要とされ、自分もそれに応えてみたいと強く感じたときに生まれるものです。

 

 



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