ひきこもりのスローライフとローライフ
スローライフという言葉をあちこちで耳にするようになりました。スローライフとは、効率化やスピードを競うのではなくて、もっとゆっくり、じっくり生活を楽しもうよという、新たなというか、じつは古来から綿々と続いてきたライフスタイルの見直しを提唱するものです。
もともとはイタリアのある田舎町ではじまった「フローフード」運動から広がってきたものです。
「スローフード」とは、ハンバーガーに代表される「ファストフード」に対抗して、地元で生産されたものを時間をかけて調理し、仲間たちとワインを酌み交わしながら、楽しむという、ある意味で、すごく贅沢な生き方を提唱しています。
たしかに魅力的ですが、日本の都市部の勤労者にとっては、やりたくてもとても実現できそうもないライフスタイルであるともいえます。
でも、もしかすると、ひきこもりの人こそ、このスローライフ的なライフスタイルの実現にもっとも近いところにいる人たちなのかもしれません。
ひきこもりから抜け出した人たちと話をすると、まず出てくる話題というか、悩みとして、「とりあえずひきこもりから抜け出したが、社会へ参加するという、次のステップがなかなか見えてこない。
ひきこもりから抜け出すことよりも、その社会に参加していくというハードルのほうがはるかに困難に思えてしまう」と、ため息とともに語られることが多くあります。
たしかに、年齢的に30歳を超えた人たちが増えてきているのですが、社会的な実践経験がほとんどなく、就職しようと履歴書を書いても、経歴の欄がほとんど空白になってしまうというシビアな現実があります。
そういう状況が現実としてあるわけですが、それでも本人、親とも、次のステップとしてみんなと同じように働くこと、それなりの稼ぎというか年収を求めてしまうという発想から抜け出せないようなところがあります。
ここは一つ、発想を切り替えていくしかないと思います。みんなと同じという発想では、いつまでたっても高いハードルを前にして、動き出せないまますくんでいるしかありません。
しゃれではありませんが、わたしは「スローライフ」の「ス」をとった「ローライフ」の勧めを提唱したいと思います。
「ロー(低い)ライフ」とは、収入も少ないが、ストレスも少ないという、ライフスタイルです。
長くひきこもっていた人たちにとって、はじめから年収300万円ほどの収入を目指すことは、現実的には困難だと思います。
そのためには、最低週5日、朝から晩まで仕事をしなくてはならないからです。
また、都市部では、ラッシュの電車に乗ってハードな通勤もしなければいけません。
ならば、その収入のハードルをぐっと下げて、たとえば年収100万円の道を目標にすればどうでしょうか。
そこでは、さまざまなスタイルを持った仕事の可能性が見つけられるのではないかと思うのです。
年収を100万円に設定すると、新しい仕事のイメージやアイデアを発想することができそうです。
たとえばある男性のように、週のうち2、3日しか働かないというやり方があります。
あるいは、そういう仕事が現実にありかどうかわかりませんが、夜だけ短時間働くなどという方法や年間に2、3ヶ月だけ働くという方法(思いつくのはスキー場や海の家くらいなものですが)もありそうです。
わたしがかつてしたアルバイトで、騒音調査の仕事がありました。これは、24時間ぶっ続けのものでしたが、アルバイト料は格段によかったです。
これなら、週に1回やるだけで収入的にはクリアできそうです。あるいはSOHO(毎日長い時間をかけて会社に通うのではなく、小さなオフィスを各所に分散してつくり、そこで仕事をしていく、あるいは在宅で仕事をする方式)という形での仕事を見つけていく、つくっていく方向性もあるかと思います。
そういう自由な発想で、労働や仕事の概念を組み替えていくことで、結果的に新しい労働の市場を作り出すことも可能かもしれません。
はたして、年収100万円(月収約8万円前後)で生活できるのかという問題がありますが、住居が持ち家であれば充分に食べていくことは可能だと思います。
持ち家がない場合、あるいは親と同居したくない場合は、同じ仲間たちと共同で住居を借りて住むというやり方があります。
仲間同士でパラサイトしていくやり方です。精神障害者や痴呆老人を対象にしたグループホーム(共同住居)という福祉制度があり、ここでは、月に3、4万円で食事つきの生活を送ることができます。
ひきこもりの公的な支援としても、こういうグループホームの設立や共同住居への援助制度などができればいいと思います。
もうひとつ、提唱したいことがあります。それは「40歳からの出発」という支援システム作りです。
ひきこもりの人たちの年齢も年を追うごとに上がってきています。すでに40代に達する人たちも少なくないはずです。
40歳ともなれば、一般の人にとっても、再就職が難しくなる年齢ですが、人生を80年と考えて、60歳で定年し、その後の20年を余生として生きていくよりも、40歳からの40年間を現役で活躍すると考えれば、40歳という年齢もまだまだ、けっして遅きに失した年齢ではないと思います。
40歳に人生のスタートラインをおくような支援のアイディアを見つけることはできないでしょうか。
まずはその年齢でも、学歴や履歴を問わず、大学や専門学校に入学できる制度や、その年齢からでも就労可能な職業訓練の制度などを整備してもらいたいと思います。
また、それを可能にするための奨学金制度もあるといいと思います。
どんな仕事がいいのか、具体的にはわたしにもわかりませんが、あとつぎのいない伝統工芸を継いでもらうような道や、昔あった駄菓子屋さんを地域に復活していってそういうところの主になってもらうなどというのはどうでしょう。
地域のコミュ二ティの活性化とつなげていくような発想ができるといいと思います。
最後に、これはいささか大胆なプランですが、ひきこもりの人たちが中心となって会社をつくってしまうという方法もあります。
ひきこもりの体験者の人たちと話していると、おもしろいアイディアをあたためている人たちが、けっこういます。
ただし、いかんせん、彼らには資本になるお金と、経営のノウハウなどの知識や経験がありません。
しかし、よく考えてみると、彼らの親たちは、お金と社会的なスキルを持っています。
定年になった親たちには、せっかくのそういうスキルを埋もれさせたまま過ごしている人たちも多いようです。
当事者たちのアイディアや若い発想と、親たちの持っているお金と社会的なスキルを結合させることはできないでしょうか。
むろん、会社を作るということはリスクが高いのですが、失敗したら立ち直れないようなものではなく、あまり大きな資本を必要としない会社や、失敗して当たり前くらいの発想で作ってしまえる会社がどんどん出現したらいいと思います。
公的な支援としては、誰もが安心して失敗できる起業のシステム作りをお願いしたいと思います。
そうすることで、日本の経済全体も活性化するのではないでしょうか。たとえば、一つの家族から10万円ずつ投資してもらえば、100家族が集まれば、1000万円の資本金が集まります。
それでひきこもりの人たちの起業支援のベンチャーキャピタル(有望なアイディアに投資する銀行)を設立するというのもおもしろいかもしれません。
親たちは、どうしてもまずわが子をどうにかしよう、どうにかしてひっぱり出そうという発想から抜け出せないようです。
しかし、日本にこれだけ多くのひきこもっている、あるいは、ひきこもりから抜け出した若者たちが、まだまだ社会につながる通路を見つけられずに、模索しています。
自分の子どもだけをどうしようという発想からひとたび離れて、同じような多くの若者たちを支援しようという発想を持っていただくことが、たぶん将来的には、自分たちの子どものためになっていくはずです。
大切なのはアイディアです。
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