ひきこもりを抱える親の自覚
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ひきこもりを抱える親の自覚

2016年06月28日(火)5:01 PM

 

 

 

 

すべてのステップは「無力の自覚」から始まります。

 

 

 

 

それは、自分の意志の力やパワーを「為せば成る」と信じて取り組んだ結果が、よい解決に繋がらなかったこと、逆効果となったことなどを自覚することです。

 

 

 

 

ひきこもりの場合には、親に誤りはなく、当事者こそが問題であるという意識が、問題をさらに深刻にさせます。

 

 

 

 

誤った方法にしがみつくことには、ひきこもりの深刻化をもたらすという弊害があるのです。

 

 

 

 

数年以上にわたって効果がない場合には、取り組みの考え方と方法を再構築する必要があります。

 

 

 

 

専門家の精神療法や心理療法でも、2年間変化をもたらさなかった場合には無効とみなしてよいと思われます。

 

 

 

 

的を得た取り組みならば、短期間のうちに問題解決につながる可能性があります。

 

 

 

 

同様のことは、ひきこもりへの対応でもいえるのです。

 

 

 

 

統合失調症などの精神病ではない、神経症レベル、パーソナリティ障害などによる「ひきこもり」には、家族関係の問題が関わっており、当事者から動き出すことが極めて少ないという特徴から、「ひきこもり」と呼ばれるのです。

 

 

 

 

したがって、何はともあれ、親の方から動いている必要が出てくるのです。

 

 

 

 

親たちが最初にすべきことは、それまでの働きかけを振り返って、無効であった事実を認めることです。

 

 

 

 

ステップは「無力であることを認める」ことから開始されます。

 

 

 

 

ひきこもりの親たちのステップも、他のあらゆる依存症のステップと同じように「無力であること」の自覚から始まるのです。



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