ひきこもりの社会保障
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ひきこもりの社会保障

2016年06月28日(火)11:38 AM

 

 

 

 

一般的にひきこもり家族の感情は、母親を中心に当事者への過剰な期待に傾いています。

 

 

 

 

父親は、会社や仕事にかまけて見ぬふりをするか、世間体を第一にして過剰な圧力をかけるかのいずれかです。

 

 

 

 

長い間の感情的な負担からやむを得ない場合もありますが、過剰な期待か無視のいずれかで、冷静に判断できていない場合が多いのです。

 

 

 

 

親自身が自己愛の虜となって、揺れ動いています。

 

 

 

 

したがって、当事者が外来を訪れた段階か、出来るだけ早期の段階で、精神疾患の可能性や労働能力の可能性について専門家の意見を聞くことが必要になります。

 

 

 

 

社会不安障害、心身症、うつ状態などでは労働能力があるといえます。

 

 

 

 

幻覚妄想がコントロールされた統合失調症でも就労は可能となります。

 

 

 

 

一方、長期化による社会性未発達、中等度以上の知的障害、重症の人格障害、解体型の統合失調症や高度の筋力低下、脳萎縮などは、多くの場合に「労働能力は低い」と診断されるのです。

 

 

 

 

労働能力がない場合には、障害者年金の受給を検討すべきなのですが、現在の社会保障では、特にひきこもりの社会性未発達やほとんどの人格障害は、親の会活動や行政対応の今後に委ねられているといえます。



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