ひきこもりの社会復帰への第一段階
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ひきこもりの社会復帰への第一段階

2016年06月27日(月)3:38 PM

 

 

 

 

働いて「お金をもらう」ことは、「他人、(雇用者やお客)の満足を満たす」ことを求められ、親から小遣いをもらうこととは基本的に異なります。

 

 

 

 

しかし、ひきこもりから脱した直後は、「他人の満足を満たす」ことは、最も慣れない事柄です。

 

 

 

 

したがって、第一段階としては、居場所でコミュニケーションの取り方を身につけていくことが必要になるのです。

 

 

 

 

もう一つ必要なのは、働いている人の話を聞いたり、働く姿を見ることです。

 

 

 

 

親が会社員や公務員の場合には、親の働く姿を子に見せることは難しく、親がモデルとなれないことも、ひきこもりの一因になります。

 

 

 

 

ではどうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

 

居場所のリーダーやスタッフ仲間の「働くことに関する」話が、その代役となります。

 

 

 

 

居場所やフリースペースで、すでに働いている当事者や一般就労をしているスタッフと交流することが、モデリングや情報、刺激を得るために大変よい機会になるのです。

 

 

 

 

モデリングの「モデル」はもちろん完璧な存在である必要はありません。

 

 

 

 

逆に、現実と願望の狭間で、あれこれ悩み苦しみながら「生きている」姿を見せることが良いといえます。

 

 

 

 

スタッフは、少し専門性を上乗せして、悩みながら生きているという意味では、当事者と同じ人生の土俵にいるのです。



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