ひきこもりと異性
ひきこもり中に異性との交際・交流ができなかった
思春期は姿勢を意識しはじめる時期であり、それ以前より異性が気になるようになります。
社会不安障害では他人に見られる状況に弱いために、異性に噂されていないか気になったり、通りすがりの異性の視線が気になったりします。
ある体臭恐怖の男性は「女子高生とすれ違うことが怖かった」と述べました。
口臭を気にして、マスクやタオルを使用するケースも見受けられます。
社会不安障害の定義は、「恥をかきそうな場面を回避してしまい、学業、仕事、家庭生活などがうまくいかなくなる」ことですが、ことさらに異性を意識してしまい、避けてしまうことが多いのです。
異性との友人関係はいうまでもなく、交際や恋愛、結婚なども回避されてしまいます。
ひきこもりは、社会不安障害の症状が悪化した状態といえます。
異性との交流になれる上で、居場所の役割は大きいといえます。
外来は1対1の関係からスタートしますが、「同性なら何とか大丈夫」であることを尊重して、居場所では同性の仲間と交流することから開始します。
そして、スタッフの声掛けに慣れていく中で、少しずつ勇気を出して、異性との会話を試みるのです。
当初は、何を話してよいかわからない、話題が続かない、などという悩みが多いのですが、これは「なれ」の問題にすぎません。
場面から逃げないで参加し続けているうちに、異性と自然な会話が出来るようになります。
9年ひきこもった社会不安障害の20代の男性は、メール交換したことや、2人であったことを報告してくれました。
また3年ひきこもった男性は、自動車の免許を取り、バイトを開始する中で、ついに異性との交際も出来るようになりました。
社会不安障害から不登校・中退を繰り返した20代前半の女性は、自分から外来を訪れ、居場所に参加していましたが、1年も立たないうちに一般会社員と交際・結婚して、一児の母親になりました。
回避症状から異性を避けていた場合にも、このように結婚まで可能となること、母親になった女性がいることなどは、当事者や親たちに限りない希望を与えてくれます。
異性には勇気を出して話しかけることにした
異性には、少しずつ勇気を出して話しかけるようにします。
異性は社会の半数を占める存在なので、異性との会話ができることには大きな意義があります。
好きな異性ができると心がときめきます。
人生が薔薇色に見えたり、相手のちょっとした動きが気になって、胸がいっぱいになったりします。
これは、ひきこもっている間にはなかった体験であり、初めての体験であったりします。
異性の存在が気になる体験は、人間が人間であることを示す自然な体験ですから、気持ちを押し殺してしまう必要はありません。
社会の半数は異性によって構成されていますから、気になった異性はその代表といえるのです。
そしてあなたは、男性(女性)の代表なのです。
一人の異性と会話や交流ができることは、異性全体と交流できることになります。
ですから、まず勇気を出して、ときめく心でおしゃべりなどを続けることです。
相手の気持ちを引きつけるためには、気持ちを表現できることが必要になりますが、居場所などでの経験を重ねていると、その訓練は知らず知らず行われているといえます。
異性にアピールするためには、前向きに生きていることを感じさせる必要があります。
ともすれば陥りがちなマイナス思考や完全主義を少しずつ軽くしておくと良いでしょう。
男性が居場所などで好意を抱いた女性にアピールするためには、就労セミナーや就労訓練に参加する姿勢が必要になるといえます。
また、バイトなどの就労に慣れていくことは、異性を振り向かせる条件の一つになります。
そのためには、最小限の体力、筋力が必要になってきます。
親世代のように「男性に収入があること」を絶対条件にすることは誤りですが、少なくとも就労の可能性を示すことは有利な条件といえます。
恋愛を切っかけに、相互が就労などの社会参加を試みる勇気を得ることは素晴らしいことです。
女性の場合は、結婚や出産、子育てがきわめて大切な社会参加となります。
「女のために生きる」と明言して、恋愛をバネに必死に働き出した元当事者も少なくありません。
労働が3Kであろうが、レジ仕事であろうが、働くことの価値に変わりはありません。
「好きな異性や家族の生活を守る」ために必死になって働くことが、古今東西を問わず、多くの人の生きがい、張り合いだったのです。
振られた痛みは嘆く必要が無いことを知る
異性との交流は、必ずしもうまくいくとは限りません。
むしろ、うまくいかないほうがはるかに多いのが現実です。
メールで告白して「付き合っている人がいますから」と呈よく断られることもあるでしょう。
そして、それを何回も経験することになります。
振られて心に痛手を受けたダメージを「トラウマだ」などと嘆く必要はありません。
「甘い痛み」として受け入れることです。
決して諦める必要はありません。
別の新しい人を探すようにすればいいのです。
なにしろ、人類の半分は「異性」なのですから、あせる必要などないのです。
だいたい、「俺はモテる」と他人に吹聴している人ほど、モテないものです。
モテないから、吹聴するのです。
だから安心してください。
「もう少し力をつけること」 「もう少しうまくやる必要があったこと」を振り返り、「うまくいかなかった場合には自らの勇気をたたえて」 「うまくいかなかったら教訓を得て」、次回に繋げるようにしましょう。
異性のために奮起する、あるいは異性を意識するようになった時点で、リバウンドを克服した段階に達しているのです。
人類の歴史は、最初に「男と女ありき」
人間は、なぜ特定の異性と繋がり、特定の異性と家庭を作るのでしょうか。
ある学者は、人の心が発達するにつれて、特定の男性と女性の気持ちが離れなくなり、同じ場所に住むようになったと記述しています。
特定の異性同士が「好き」になることは、人類史そのものといえるほどに長い歴史があるのです。
太古の昔から、異性の存在に心をときめかすことが、人生を生き生きとさせてきたのです。
人類の歴史は、古今東西を問わず、「最初に男と女ありき」だったのです。
現実には、男と女の関係は、必ずしも幸福ばかりとは限りません。
女性を男性の所有物のようにみなす男尊女卑の時代もありました。
現代社会にもそうした思想は一部に残存しています。
父親がそうした考えを強く持っている場合に、ひきこもりが長引くケースもあります。
男は会社、女は家庭、といった男女分業論の到達点は、「会社人間の父親は家庭に不在。母親と子供の結びつきが強まり母性過剰」となります。
これは子供が社会に出にくい(社会化されにくい)条件のひとつなのです。
不登校やひきこもりから薬物依存症、摂食障害、パーソナリティ障害に至るまで、現代の若者の病理の背後には、こうした家族状況が見受けられます。
ひきこもり家族の場合に、当事者と母親の「共依存」的な愛着表現が強まるとともに、父親との距離が開きすぎて、ときに生理的な憎しみの対象になるのは、このような背景があるからです。
これはひきこもりが長引く原因となります。
逆に、我が子のひきこもり故に、母親の気持ちが離れることが出来なかったということもあります。
「出たいが出られない」当事者。
「出て欲しいが、生活の面倒を見ざるを得ない」親。
両者は、痛みを自覚しながらも、その痛み故に離れられない共存の関係にあるのです。
共依存では、愛情が憎しみに変わることが往々にして起きます。
親から子への憎しみ、子から親への憎しみ。
憎しみは敵意へと変わり、家族故の「甘えの感情」が、憎しみを思わぬ事件、事故、悲劇に発展させてしまうことがあります。
こうならないように警戒する必要があるのです。
例えば当事者が、子供の甘えの気持ちで親に暴力を振るった場合です。
当事者はすでに大人の男です。
拳固で殴ったら親はケガをします。
カッとなってバットを振ったら親は死にます。
軽い気持ちの行為から、取り返しのつかない惨事になってしまう、こんな悲しい事態は避けなければなりません。
共依存の強い男性が、異性との付き合いを始める場合にも注意が必要です。
今まで親に向けていた共依存の感情と暴力が、異性に向かうこともあるからです。
ところで、現代の若者にとって「家庭をつくる」ことは困難な状況にあるといえます。
会社は人員削減を勧め、正社員よりもパートを雇用したがります。
そのために、特に20代半ばから40代までの非正規社員やフリーターが激増しています。
また収入の少ない「ワーキングプア」(年収200万円以下)は、特に若者世代に多いのが実情です。
これで、「家庭をつくれ」というのは、どう考えても酷な話なのです。
結婚相手も、その親も「こんな収入では結婚は無理」と判断して、縁談を断るでしょう。自らの家庭をつくれない若者たちは、親と同居することとなります。
これがいわゆる「パラサイト」であり、その数は1000万人を超えるといわれています。
この数字の中には、ひきこもりの当事者も含まれています。
これは、ある意味で、ひきこもり当事者にとっては救いにもなります。
というのは、この事態は、新たに異性関係に入るとしても、同世代と比較して大きな遅れではないといえるからです。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援