ひきこもりのチャレンジするきっかけ
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ひきこもりのチャレンジするきっかけ

2016年06月25日(土)1:39 PM

 

 

 

 

同じ悩みを抱える仲間の存在に気づいた

 

 

 

 

居場所では「少しの勇気」を出して、話しかけに応じたり、隣の人に話しかけることからはじめます。

 

 

 

 

顔見知りが出来て、互いに声掛けが出来るようになればしめたものです。

 

 

 

 

このようにして、「友達」ができはじめます。

 

 

 

 

また、居場所には、同じ問題やよく似た事情を抱える当事者たちが参加しています。

 

 

 

 

参加するだけで、自分だけが問題ではないと事に気づくのです。

 

 

 

 

これは、孤立感を解消する上で、大変役に立ちます。

 

 

 

 

さらに、同じ課題や、不安を持って対処しようとする人や、悪戦苦闘して対処中の人、すでにうまくいっている人から、「対処スキル」を学ぶことが出来ます。

 

 

 

 

居場所は、そういう意味で、お手本(モデリング)の宝庫ともいえるのです。

 

 

 

 

また、人間の様々な側面に触れることが出来ます。

 

 

 

 

何もなかった「ひきこもり時代」と違って刺激的でもあります。

 

 

 

 

これは、生活共同体の良い面が復活した状態ということがいえます。

 

 

 

 

治療や集まりの終わったあとにも、互いに交流して生活を楽しむことが出来ます。

 

 

 

 

カラオケ、サッカー観戦、居酒屋などにみんなで出かけることなどは、一般に若者が普通に行なっているところです。

 

 

 

 

「楽しみ」「遊ぶ」感覚を身につけることは、就労などの社会参加の基礎になってくれます。

 

 

 

 

そして、助け合い、サポートが出来るようになれば、一人前の若者として、後戻りすることもなくなるのです。

 

 

 

 

他人の成功を見て、自分も不安に打ち勝てるという予測が出来るようにもなります。

 

 

 

 

就学・就労から異性の情報まであふれる居場所は、好ましい居場所です。

 

 

 

 

ひきこもりに加えて、神経症やうつ、進路などの生き方に悩む人まで参加する居場所が良いでしょう。

 

 

 

 

試行錯誤して悪戦苦闘することは青年期の特徴です。

 

 

 

 

悩みながらも、なんとかやっていく、そんな人が、もっともよいお手本(モデリング)になります。

 

 

 

 

そして、自分にもなんとか出来そうだという、不安に負けない勇気が出てくるのです。

 

 

 

 

このように、メンバーがお互いに影響し合い、助け合うことは、治療者やNPOの依存を減らすことになります。

 

 

 

 

当事者同士で集まって「10のステップ」などを活用できるようになれば、立派な自助グループといえます。

 

 

 

 

居場所、親の会、自助グループでの行動は、社会的な状況にチャレンジする切っ掛けとなります。

 

 

 

 

これらの活動を通じて、「それまでの方法を変えていくことが出来る」ようになるのです。

 

 

 

 

有効な集まりは、情報と刺激と勇気を与えてくれます。

 

 

 

 

そして、社会的な状況にチャレンジする切っ掛けを与えてくれるのです。



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団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援