ひきこもりとうつ病
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ひきこもりとうつ病

2016年06月16日(木)12:23 PM

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大きな環境の変化や過度のストレスが原因の1つと考えられています。

 

 

 

 

生活や環境の変化が過度なプレッシャーになって、うつ病のきっかけになることがあります。

 

 

 

 

たとえば身近な人の死やリストラなどのつらい出来事だけでなく、結婚や出産といったうれしい出来事でもうつ病のきっかけとなることがあります。

 

 

 

 

脳内の神経伝達物質の働きが低下した状態になっています。

 

 

 

 

脳内には神経細胞から神経細胞に情報を伝達する“神経伝達物質”という物質があります。

 

 

 

 

この中の「セロトニン」と「ノルアドレナリン」は、気分や意欲、記憶などの情報伝達物質をコントロールし、心と身体の働きを活性化しています。

 

 

 

 

うつ病では、なんらかの理由でセロトニンやノルアドレナリンのバランスが乱れて、それらの働きが低下しています。

 

 

 

 

このため、気分の落ち込みや意欲の低下など、うつ病の症状があらわれると考えられています。

 

 

 

 

うつ病の治療は十分な休養と、薬による治療が基本となります。

 

 

 

 

うつ病では心も身体も疲れきった状態になっているので、十分に休養をとって疲れを癒やすことが大切です。

 

 

 

 

無理を続けた状態では、なかなか回復することができません。

 

 

 

 

仕事や家事など、これまで1人でずっと抱え続けてきた負担をいったんおろして、心から休まる環境をつくりましょう。

 

 

 

 

薬による治療

 

 

 

 

主に“抗うつ薬”という薬を用いて、脳内神経伝達物質のバランスの乱れを調整します。

 

 

 

 

薬に頼ることに抵抗があるかもしれませんが、ほかの、病気の治療と同じように、身体の中で起こっている異常をきちんと修正してあげるためととらえてください。

 

 

 

 

抗うつ薬にはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬などの種類があります。

 

 

 

 

うつ病治療の流れ

 

 

 

 

うつ病の治療には根気よく続けることが大切です。

 

 

治療を始めてすぐに症状がよくなるわけではありません。

 

 

 

 

一般的に、治療には半年から1年くらいかかると考えてください。

 

 

 

 

治療の開始 三ヶ月

 

 

十分な休養をとりながら、薬による治療をします。

 

 

 

 

最初は少ない量の薬で治療をし、徐々に増量あいて効果的な量をみつけます。

 

 

 

 

治療開始から2~4週間くらいで効果があらわれはじめます。

 

 

 

 

持続療法 3~6ヶ月

 

 

 

 

症状が安定した状態で、さらに半年ほど治療を続けます。

 

 

 

 

症状が安定してくると、薬をやめたくなるかもしれませんが、治療を続けてうつ病をぶり返さないようにすることが大切です。

 

 

 

 

薬の減量 3~6ヶ月

 

 

 

 

症状がよくなった状態が続いてきたら、徐々に薬の量を減らしていきます。

 

 

 

 

薬を突然やめると、頭痛やめまいなど出るおそれがあるので、医師が症状の様子を見ながら徐々に薬の量を減らしていきます。

 

 

 

 

この時期も、うつ病をぶり返さないためにも医師の師事に従って治療を続けることが大切です。

 

 

 

 

治療終了

 

 

 

 

最終的には、薬を飲まなくてもうつ病の症状があらわれないようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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