アスペルガー症候群の事例
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アスペルガー症候群の事例

2016年06月01日(水)11:44 AM

Aくんは、集団行動中に周りの子が規則を破ると、かんしゃくを起こしてパニック状態になってしまうことがありました。

 

 

 

 

本人は正しいことをしているという自信があり、なぜ叱られるのかわからないと言いますが、周りの子どもは、Aくんのわがままだと感じていました。

 

 

 

 

教師や友達との衝突が続くうちに、Aくんは不登校状態になって、クリニックを受診しました。彼は言葉の遅れはなく、知能も正常以上でしたが、社会性やコミュニケーション、想像力の障害やこだわりがあり、アスペルガー症候群だと診断されました。

 

 

 

 

トラブルの根底には、アスペルガー症候群の特性があったのです。それさえわかれば、対応をはじめることができます。

 

 

 

 

わがままにみえるAくんの言動は、アスペルガー症候群の特性によるものだということを、担任の教師に伝えました。教師からクラスメイトにも伝えてもらい、周囲の理解を求めました。

 

 

 

 

Aくんは大人数の集団行動には参加しないようにして、トラブルを減らしました。心理士による治療教育も受け、Aくん自身も少しずつ変わっていきました。

 

 

 

 

その後もときどきパニックを起こすものの、休まずに登校することができています。

 

 

 

 

 



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