ひきこもりと家庭内暴力について
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ひきこもりと家庭内暴力について

2016年05月25日(水)6:48 PM

〇 ひきこもりの事例の中には、強すぎる不安、気分の落ち込み、家庭内暴力、不潔恐怖や手洗い恐怖などの強迫性障害などの精神症状が見られ、なんらかの精神障害の症状を持つ場合がほとんどです。(全員に精神障害が見られるわけではありません)

 

 

 

 

〇 子どもが依存的であることは自然なことです。 とはいえ、ひきこもりは母と子を不自然なほど接近させます。

 

 

 

 

〇 ひきこもりの人は、近所の人の目を非常に気にしています。自分の生活を近所の人に知られることを恐れ続けています。なぜなら、こんな生活をしていることが知れたら、「ダメな人間」とマイナス評価されるからです。そのため、息をひそめるような感じで毎日を過ごしています。

 

 

 

 

〇 信頼関係という精神的なきずながつくられていない家族は、いわば「仮面家族」です。仮面家族は、精神的には崩壊していますが、外から見るとちゃんとした家族に見えるので、社会では問題のない家族として通用しています。しかし、ひきこもりや犯罪など、子どもの問題行動が表れやすい家族なのです。

 

 

 

 

〇 ひきこもりの人によく見られる傾向は、「人が自分のことをどう思うか」がいつも気になり、人から認められること、人から悪く見られないことが、自分の行動規範になりがちなことです。いつも人に合わせていて、嫌なことを言われても、相手が気を悪くすることを恐れて「ノー」と言えないのです。

 

 

 

 

〇 ひきこもりにおける暴力は、過剰なストレスで自暴自棄な状態のときに表れる、衝動的で退行的な反応です。いったん暴力をふるい始めると、暴力によって一時的にストレスが発散できますし、快感があり、親を支配できます。自分にとって都合がよいため、暴力依存になりがちです。ですから、「もう暴力はしない」と本人が言っても、多くの場合、暴力はまた繰り返されます。



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理事長:
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理事:
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理事:
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住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
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 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援