ニートとひきこもりについて
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ニートとひきこもりについて

2016年04月30日(土)3:42 PM

学校に行かない、あるいは仕事に行かないで家族以外との人間関係がない人のことをひきこもりと呼びます。

 

 

 

 

最近、よく耳にするようになったニートは他人との人間関係が少しはありますが、仕事や学校には行かず、職業訓練も受けない人のことをさします。

 

 

 

 

ひきこもりの人の数は明確な統計はありませんが、一説に100万人といわれ、ニーとは厚生労働省の調査では、52万人、内閣府の2002年の調査では家事労働も含むと85万人といわれています。

 

 

 

 

日本版ニートの原因として、不登校からひきこもって、そのままニートへと移行するケースが多いです。

 

 

 

 

ニートの定義は14歳以上34歳未満までが年齢枠といわれています。学校に行けない子どもが登校拒否と呼ばれ社会問題化しはじめたのは、1975年(昭和50年)ころです。

 

 

 

 

「学校嫌い」を理由に、年間50日以上欠席した児童・生徒が1万人を超えた(当時の学校基本調査は年間50日を対象に統計をとっていました)。

 

 

 

 

このときの中学生は現在50代後半です。この世代の人々も考慮に入れると100万人以上のニートがいるのではないかと推定できます。

 

 

 

 

ニートやひきこもりは不登校からも高校や大学中退からも起きます。学校卒業後、働こうとしない就労拒否や、社会人になってからあらわれることもあります。

 

 

 

 

その中には、無気力で勉強や働くことが嫌でひきこもっている人もいますが、大部分の人は人間関係などの問題を抱えて悩んでいる人たちです。

 

 

 

 

「学校に行きたくても行けない」「仕事をしたくてもできない」状況を抱え、ひきこもりの状態が長引くほど、自分の精神世界が大きくなる二次症状があわられ、学校や社会適応がさらに困難になっていきます。

 

 

 

 

ひきこもり自立支援センターの調査では、ひきこもってから社会に復帰できるかどうかは、だいたい3年くらいが分岐点であることがわかりました。

 

 

 

 

ひきこもりが3年を過ぎると対応がさらに難しくなります。ひきこもった人の心情を捉えた早期の無理のない対応が必要になります。

 

 

 

 

ひきこもりは早期発見・早期対応

半年以内の対応がベストです。3年以内には解決できるようにしましょう。

 

受容的な対応(積極的な登校・出社のはたらきかけを行わず、子どもの意思を尊重する対応)だけをとると、手遅れになる場合があります。



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