ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病の克服
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ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病の克服

2016年04月22日(金)7:06 PM

ひきこもりやニート・スネップ・不登校・フリーターの中には、不本意な日常生活が続いているため、うつ病等の精神疾患に罹患してしまう人も少なくありません。

 

 

 

 

少しでも精神的に異常を感じたら、早めに医師に相談しましょう。我慢していても悪化するだけです。

 

 

 

 

うつ病の治療では、くすりと並行して十分な休養をとることも大切です。責任感の強い人は、仕事を休んだり、家事をしないのは悪いことだと思い込み、なかなか休みをとろうとしません。

 

 

 

 

精神的にも身体的にも負担の大きい状態では十分な治療効果が期待できないため、ときには休職が必要なこともあります。

 

 

 

 

そんなときは、全体的な治療の見通しについて医師から説明を受け、「今は休んでほしい」という思いを本人に伝えてあげてください。

 

 

 

 

ご家族から「休んでもいいんだよ」と言ってもらえると、こころの負担はかなり軽くなります。

 

 

 

 

また、女性の場合は家族の食事、掃除、洗濯、子どものことなど、なにかと気になってゆっくり休むことができません。

 

 

 

 

そんなときには、入院するというのもひとつの選択です。入院することで、抗うつ薬の効果があらわれて症状が安定するまでの間、治療以外に何もしなくてよい環境をつくることができるからです。

 

 

 

 

「一緒にいる」というのは、物理的な時間を過ごすということではなく、精神的に一緒にいるということです。

 

 

 

 

たとえば、うつ病のために眠れずにつらいと思っている人に対して、「眠れないのは、本当につらいよね。

 

 

 

 

今はつらいかもしれないけど、治療してきっとよくなるよ」と本人の苦しみを受け入れて、共感してあげたりすることです。

 

 

 

 

一番身近なご家族が自分の辛さをわかってくれていると感じるだけでも、本人の安心感はとても大きくなります。

 

 

 

 

治療が半年、1年と長期にわたると、ご家族の精神的な負担も大きく、ご家族までが心身ともに疲れ果ててしまうことがあります。

 

 

 

 

そうならないために、ご家族にはうつ病という病気についてよく知り、上手につきあっていくコツを見つけてください。

 

 

 

 

「動かざること山の如し」という言葉があてはまるほど、言葉の力だけでは動かないというのもうつ病の患者さんの特徴です。

 

 

 

 

ご家族はなんとかよくなってほしいと思い、励ましたり元気づけようと一生懸命に声をかけます。

 

 

 

 

しかし、期待するような反応が得られず、それが1年も続くとご家族の精神的な負担は大きくなり、サポートすることをあきらめてしまったり、ご家族のほうがこころのバランスを崩してしまうこともあります。

 

 

 

 

そのため、うつ病を治療している間は、見返りを期待しては続かないことを理解してサポートすることが大切です。

 

 

 

 

よく、うつ病の患者さんに対する「励まし」と「気晴らし」は逆効果と言われます。

 

 

 

 

これは、励まされても期待にこたえられない自分自身に嫌気がさしてつらくなったり、気晴らしに誘われても病気のために何も楽しむことができないためです。

 

 

 

 

治療中は反応が返ってくることを過度に期待せず、「今は何を言っても響かないから、病気がよくなるまでゆっくり待とう」と考えることも、長期にわたる治療をサポートするうえでは大切なことです。



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