ひきこもり・ニートと仲間
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ひきこもり・ニートと仲間

2016年01月24日(日)10:43 PM

ELL85_seijinosakuniwa_TP_V1誰でも周りに仲間がいることはとても強みになります。一緒に笑ってくれる人がいることが大切なのです。

 

 

 

 

たとえば道端で転んだとします。ひとりだったら周りにどう見られたかなと不安になるでしょうが、隣に誰かがいて、「何やってんだよ」といって笑ってくれたら、周りの人がどう見ていたかなんてことは気にならなくなるのです。

 

 

 

すぐに行動に出ることも大切です。関東自立就労支援センターの事務所まで来て、仕事の面接の申し込みをするのをためらっている人もいます。

 

 

 

 

そんなときには、隣にいる事務員が半分冗談のつもりで電話をして、相手が出たらサッと本人に受話器を渡したりすることがあります。

 

 

 

 

そうすると、本人はびっくりして戸惑いながらも、面接を決めることができてしまったりするのです。

 

 

 

 

時には周りが背中を押してあげることも必要だと思います。「認知は行動を変える」ということで、まずは認知を変えてから行動に移れるようにしてあげるべきだという人もいますが、関東自立就労支援センターでは、まずは行動をさせることが大切だと考えています。

 

 

 

 

いったん研修先での仕事が始まれば、同じ職場に通う仲間とも共通の話題が見つかります。

 

 

 

 

たとえば、あの現場はつらいよなとか、あそこは待遇がいいだとか。一緒に仕事場に行くまでの間に会話を交わすことによって、人とのつながりができ、孤立感から救われるようになります。

 

 

 

 

そして、仕事の帰りに飲みに行ったりすることができるようになれば、交友関係も自然に深まっていきます。

 

 

 

 

 

小学校、中学校といじめられ、友達がひとりもいなかったような人が、似たような境遇の人間と知り合い、一緒に働いていく中で、友人と呼べる相手になり、そこにまた一つの居場所を作ることができるのです。

 

 

 

 

関東自立就労支援センターに来る人の多くは初めのころ、携帯電話やスマートフォンを持っていません。

 

 

 

 

友だちもいない彼らですから、鳴らない電話を持っていても意味がないのです。

 

 

 

 

しかし、友だちができ始めると電話を持つようになります。これは精神的にも経済的にも安定してきたという好ましいサインです。



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団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
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理事:
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住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援