ひきこもりを抱える親のリフレッシュ
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ひきこもりを抱える親のリフレッシュ

2016年01月19日(火)1:08 PM

ひきこもりだった子どもが自分の部屋から居間に出てくるようになっても、当分の間は何をするわけでもなく、1日中ボーッとテレビを見ていたり、ゲームをしていたり、牛のようにゴロゴロ寝てばかりしていることが多いものです。

 

 

 

 

それを見ている親は、最初は我慢できていても次第にイライラしてきて、それが顔や態度にでてしまったりすることがあります。

 

 

 

 

いったんイライラが収まったとしても、何度も再燃し、いわなくていいことまで言ってしまうこともあるのです。

 

 

 

 

「そろそろ学校に行ったら?」とか「あなた、これからどうするの?」「ずっと家の中にいて逃げていても、何もはじまらないよ」など、言わなくてもいいことをついつい口にしがちです。

 

 

 

 

子どもが家にいることで世間体や近所の目が気になりだし、夫婦関係もぎくしゃくしたものになってしまうこともあります。

 

 

 

 

さらには、子どもの将来のことで気をもんでいるうちに、親自身がひきこもりに近い状態になったり、ノイローゼになってしまうケースもあるのです。

 

 

 

 

こうした親の変調は、子どもにも確実に悪影響を与えていきます。このような事態を避けるためにも、親は自分自身の精神状態が不安定になってきているなと感じ始めたら、積極的に外に出るようにすることをお勧めします。

 

 

 

 

習い事でもいいですし、パートに出かけていくのもいいでしょう。そうすることによって、親は子どものいやな面を見なくて済みますし、子どもも家でリラックスすることができます。

 

 

 

 

外に出れば気持ちを新たにすることができ、家に帰ってからも子どもに優しく接することができるようになるはずです。

 

 

 

 

子どもが不登校やひきこもりになってしまうと、心配のあまり仕事をやめ、家にいることを選ぶ母親もいるのですが、これは明らかに逆効果で、お互いの精神状態をますます悪化させていってしまいます。

 

 

 

 

大事な仕事を辞めたりしては、子どもに与えるプレッシャーもかなり大きなものになってしまいます。

 

 

 

 

不登校・ひきこもりの問題は、それまでのさまざまなことが積み重なって生じた問題ですから、今になって深刻に考えても、すぐに状況が良くなるわけではありません。

 

 

 

 

ですから、親はできるだけ好きなことをしてリフレッシュし、問題解決までの長丁場に耐えられるよう、自らの態勢を整えるようにしてください。



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