ひきこもり・ニート・不登校・スネップを抱える親御さんへ
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ひきこもり・ニート・不登校・スネップを抱える親御さんへ

2016年01月12日(火)6:12 PM

関東自立就労支援センターのホームページを訪問してくださっている方たちのほとんどは、不登校やひきこもり、ニートのお子さんを家庭で抱えており、そのために深く悩んでおられる親御さんたちだと思います。

 

 

 

 

そこで最初に、そのような親御さんたちにお伝えしておきたいことは、自分の家庭で起きている不登校やひきこもり、ニートの問題は、それがいくら深刻であったとしても、親御さんの子どもに対する節しかたしだいで必ず解決することができるということです。

 

 

 

 

親御さんたちの中には、絶望的な気持ちに陥り、この先、どう対処していったらいいのかわからずに混乱気味の方もいるかもしれません。

 

 

 

 

しかし子どもに対するこれまでの自分の姿勢を徐々に変えていくことができれば、子どもたちもそれに反応し、必ず立ち直っていくはずです。

 

 

 

 

 

ですから、希望を持って、問題に対応していってもらいたいと思います。

 

 

 

 

人間、生きていれば、さまざまな苦境に遭遇します。それは子どもにとっても同じことですが、中にはその苦境に耐え切れず、不登校・ひきこもり・ニートになってしまう子どももいます。

 

 

 

 

そんな子どもの多くに共通しているのは、家の外で遭遇するさまざまな苦境を跳ね返すだけのばねを持っていなかったり、持っていてもその力が弱いということです。

 

 

 

 

学校などで、いじめをはじめとするさまざまな逆境を経験するなかで、それらに耐えていけるだけのばねが子どもに備わっていれば、問題の多くは生じません。

 

 

 

 

そのばねを備えつけさせてあげるのが、まさに親の役目といえます。それさえしっかりしていれば、ほとんどの子どもは、不登校やひきこもりに陥ったりすることもなく、つらいことがあっても、逆境を跳ね返すだけの力を自然と発揮するものなのです。

 

 

 

 

その一方で、自分の子どもは不登校やひきこもりといった状況に陥ることなく無事に学校を卒業できたのに、大人になってからひきこもってしまったり、ニートになってしまったという悩みを抱えた親御さんもいることでしょう。

 

 

 

 

逆境を跳ね返すだけの強さを備え付けることができなかった子どもでも、在学中に運よく逆境に直面することがなければ、どうにか学校生活を乗り越えることができますし、学校を無事卒業することもできます。

 

 

 

 

しかし、生きていれば必ず困難な場面に直面するものです。それは職場でのちょっとした失敗やつまずきかもしれません。あるいは人間関係のトラブルかも・・・。

 

 

 

 

そんなとき、ばねを持ち合わせていなければ、些細なことにも打ち勝つことができず、結局は、その小さなつまずきが原因で仕事に行くことが不可能になり、ニート化していってしまう恐れがあるのです。

 

 

 

 

ちょっと信じられない話ですが、いまだに「不登校は落ちこぼれ、ひきこもりは精神的障害、ニートは怠け者」などというとんでもない誤解を招き、その3つの問題がまったく別のものだと考えている人もいるようです。

 

 

 

 

ところが、これらの問題には切り離すことができない密接な関連性があり、別個に対策を立てて対処しても効果的な結果は得られません。

 

 

 

 

なぜなら、これらの問題の原因はある程度共通しているものだからです。では、そのいちばん大きな原因は何でしょうか。

 

 

 

 

それは親御さんたちです。不登校・ひきこもり・ニートの問題を解決する際にもっつも必要とされるのは、不登校の子どもを何がなんでも学校に行かせることでも、ひきこもりの子どもを部屋から無理やり引きずり出すことでも、ニートの子どもに仕事を与えてやることでもありません。

 

 

 

 

問題解決のためにいちばん必要なのは、親自身が変わっていくことなのです。このことをぜひ頭に入れて子どもに接していってほしいと思います。

 

 

 

 

不登校・ひきこもり・ニートの問題は、本来、親が真の愛情をもって正しく子どもに接していけば、起きないものです。

 

 

 

 

しかし、残念ながら問題が起こってしまった場合には、まず親がこれまでの自分の姿勢を見直し、閉ざしてしまった子どもの心の奥底に秘められた声に耳を傾けるように努力する必要があります。

 

 

 

 

そのために、何か難しいことをしなくてはならないというわけではありません。

 

 

 

 

子どもと向き合い、時間をかけて子どものいうことに耳を傾け、口を挟まずにじっくりと聞いてあげるという姿勢を持つだけで、状況は大きく好転するはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 



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