社会人からうつ病、そしてひきこもりへ
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社会人からうつ病、そしてひきこもりへ

2016年01月05日(火)4:23 PM

上司のパワハラでうつ病になったり、100時間以上の残業がつづいてうつ病になった場合は、上司を変えたり残業の少ない仕事に変わればよくなります。

 

 

 

 

この後、ずっと調子がよければ、軽いうつ病です。しかし、そのような環境調整を行っても、症状が長引いたり、再発を繰り返したりするのが、慢性うつ病です。

 

 

 

 

では、どのような場合にうつ病は慢性化するのでしょうか。ここでもやはり、人間関係のタイプが大きくかかわってきます。

 

 

 

 

そもそもうつ病になりやすい依存型の人の中でも、とくに葛藤が大きい人、抑圧が大きい人は、自分に対する劣等感が強く、いったんうつ病になってしまうと、自分への自信を取り戻すことができません。

 

 

 

 

うつ病になる前は、その強い劣等感を保障するために、誇大な「すごい自分」を形作って何とかバランスを取っていたのですが、もはやそのバランスが取れなくなってしまうのです。

 

 

 

 

120%がんばり続けることで、「すごい自分」を保っていた人にとっては、うつ病がある程度よくなったときの70~80%のがんばり度の自分は「だめな自分」です。

 

 

 

 

だめな自分を「がんばらなければいけない」という強迫的な考えが責め続けます。しかしそれには答えることができないため、、「わたしはだめな人間だ」という考えが強化されて悪循環に陥り、うつ病が慢性化してしまいます。

 

 

 

 

また、いったんはよくなったと思っても、基本的には自信を失っている状態なので、ちょっとストレスがかかっただけで再発してしまいます。

 

 

 

 

このように、依存型の病前性格は、うつ病になりやすいだけではなく、うつ病を慢性化させやすいのです。

 

 

 

 

 



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