ひきこもり・ニート・スネップと躁状態
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ひきこもり・ニート・スネップと躁状態

2015年12月27日(日)12:50 PM

躁状態の症状は、うつ状態とすべて正反対となります。同じ人なのに、このようにまったく異なった状態を取るのは、とても不思議です。

 

 

 

 

うつ状態では、「自分はだめな人間だ」と思っているのに対して、躁状態では、「自分はすごい人間だ」と思っています。

 

 

 

 

1、気分が「高揚」し、多弁・多動

うつ状態では、じっとして、黙っていますが、躁状態では、よく動き、よくしゃべるようになります。

 

 

 

 

また、自分はすごい人間だと思っているので、話も大げさな自慢話となります。

 

 

 

2、注意散漫

躁状態では、注意散漫になります。このため、いろいろな仕事に手をつけるのですがどれもきちんと仕上げることができません。

 

 

 

 

本人は、たくさん仕事をしている気になっていますが、上司から見ると、どれも中途半端で、仕事をしていることにはなりません。

 

 

 

 

3、攻撃的な傾向が出て、周囲と衝突する

躁状態では、攻撃性がでてきて、周りの人と衝突したり、けんかするようになります。

 

 

 

 

うつ状態のときに上司からいじめられていると、躁状態になったとたんに、その上司とけんかをはじめたりします。

 

 

 

 

家族や友達ともけんかします。周りの人は躁状態のために衝突していることを理解しておく必要があります。

 

 

 

 

4、乱費、ギャンブル、性的逸脱行為

躁状態では、「自分はすごい人間だ」とおもっているので、気が大きくなって、いろいろ高価なものを買います。

 

 

 

 

マンションや車を買うこともあります。そして躁状態から、うつ状態に変わったときに、自分の買ったものや借金にびっくりして、なおさら落ち込むことになります。

 

 

 

 

結婚している場合は、配偶者が高額なものを買わないように、注意する必要があります。

 

 

 

 

性的逸脱行為としては、風俗街に頻繁に通うようになったり、周りの異性を誘ったりします。

 

 

 

 

5、睡眠欲求の減少・早朝覚醒

躁状態でも睡眠障害が起こりますが、うつ状態での睡眠障害とはまったく異なります。

 

 

 

 

うつ状態は、疲れていて寝たいのに寝られないという障害ですが、躁状態では、やりたいことがたくさんあって、寝てはいられないのです。

 

 

 

 

このため、夜に2~3時間しか寝ないで、いろいろなことをすることになります。

 

 

 

 

しかし、あまり寝ていないために、会社や学校ではうとうとしてしまいます。



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