引きこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関連する障害~発達障害の特徴
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引きこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関連する障害~発達障害の特徴

2015年12月08日(火)8:38 PM

車、電車、昆虫、恐竜、気象、地図、歴史・・・・。自分の興味や関心のあることに強いこだわりを持ち、極端にのめりこんでマニアックにひとつのことをやり続ける・・・・。

 

 

 

 

これは発達障害者によく見られる過集中とこだわり傾向の典型的なパターンです。特にアスペルガー症候群(AS)に顕著に見られる傾向で、小学生のころから「昆虫博士」「恐竜博士」「気象博士」などと呼ばれているのは、その多くがASの子どもです。

 

 

 

 

圧倒的に男性に多く、90%以上を占めます。これは女性に比べて男性のほうが、空想やファンタジーの世界に遊ぶ傾向が強いためと考えられています。

 

 

 

 

女性は現実的な面が強いですから、「こんなことやって何が楽しいの?何の役に立つの?」とすぐに考えがちですが、男性は、そんな一見、何の役にも立ちそうもないことに嬉々として夢中になります。

 

 

 

 

「○○博士」が男性に多いのはそのためです。彼らは、自分の全エネルギー、精力、集中力、時間、お金などをそれらにつぎこんで、他のことには目もくれず、飽きることなく、いつまでもこだわり続けることができます。

 

 

 

 

このため彼らの興味や関心の的と仕事が一致すれば、しばしばその分野ですばらしい業績を残します。

 

 

 

 

まさに「一念岩をも通す。精神一到何事かならざらん」の典型です。そのためにもキャリア・ガイダンスはとても重要になります。

 

 

 

 

彼らに向いている仕事は、基本的には技術者や学者、研究者など専門的な知識が生かせる職業です。

 

 

 

 

逆に向いていないのは、

 

 

 

 

1、書類の管理やお金の管理をするような仕事

 

 

 

 

2、対人スキルを必要とする仕事

 

 

 

 

3、失敗したとき、大きな危険をともなう仕事

 

 

 

 

などです。ちなみに大人の発達障害者向けのあるキャリア・ガイダンスの本に書いてあった、もっとも彼らに不向きな仕事は「航空管制官」でした。

 

 

 

 

航空管制官は、空域の航空交通管理をおこない、航空機の異常接近や衝突を防ぐとともに、安全で円滑な航空機の運航を支えるのが主な業務で、絶対に失敗は許されません。

 

 

 

 

万が一、航空管制を誤れば、空中衝突や離着陸の失敗などで、それこそ何百何千の命がいっぺんに失われる恐れがあるからです。

 



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