引きこもり・ニート・スネップ・不登校と親子の会話
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引きこもり・ニート・スネップ・不登校と親子の会話

2015年12月06日(日)11:36 PM

まだ、子どもが幼かったころ、わたしが娘に何かを質問すると、娘はそれに答えるというやり方で、会話が成り立ちました。

 

 

 

 

ところが、小学校の高学年になるころから、娘は質問に素直には答えなくなり始めました。

 

 

 

 

「うーん?まあね」「別に」と、答えをはぐらかしているような対応です。のれんに腕押しというか、会話にならないのです。

 

 

 

 

それまでのように、わたしが娘から必要な情報を引き出すやり方では、娘は満足しなくなってきたのです。

 

 

 

 

子どもがまだ幼いころは、子どもの話をただ聞くことはたいへん意味のあることです。

 

 

 

 

幼い子どもは、親に話を聞いてもらう中で、親からの愛を感じ取り、同時に自分の気持ちに気づいていきます。

 

 

 

 

そして思春期になるころ、子どもはより多くを求め始めます。聞いてもらうだけではなく、自分もいろいろなことを聞きたいと思っています。

 

 

 

 

刺激のある情報を求めているのです。その情報源のひとつが親なのです。親が子どもに何かを教えたり、子どもを動機づけたるするやり方のひとつは、親が自分を語ることです。

 

 

 

 

親が自分を語ることが、子どもには大変有効な情報であるのです。子どもに対して、「ななたが何をするべき」を言うより、親自身が自分に関しての気づきや夢を語るとき、自分の仕事を語るとき、子どもは興味深くそれを受け取ろうとします。

 

 

 

 

すべての親が、希望通りの理想の仕事についているわけではありません。本当はどんな仕事がしたかったのか、なぜそれをあきらめ、今の仕事についているのか、そんなことを語って子どもに聞かせます。

 

 

 

 

理想の経歴ではなく、親が生きている生の姿を語るのです。すべての親が、すばらしい感動的な話をしてあげられるわけではありません。

 

 

 

 

自分を語るというのは、立派な話ではなく、親が今、生きている人生を語ることだと思います。

 



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