高校中退の原因~不本意入学~
ホーム > 高校中退の原因~不本意入学~

高校中退の原因~不本意入学~

2015年09月17日(木)10:31 PM

高校中退の原因の中に「不本意入学」というものがあります。これは学校説明会の説明不足によるものや、もともと志望校ではなかったのに入学してしまった、ということを指しています。

 

 

 

 

でも実情はどうでしょうか。わたしが見知った不本意入学のことおはなしします。

 

 

 

 

高校生になれば、おしゃれをしたいとか、中学と違うバイトや生活を楽しみたいという欲が出てきます。

 

 

 

 

ところが、いざ入学してみると、髪を染めるな、バイトは禁止とかいう「学則」による締め付けがあったりして「不本意」に感じます。

 

 

 

 

東京に限れば、偏差値上位の都立高校はけっこうこのような縛りはゆるいことが多いです。やることをきちっとやっていればいいという感じです。

 

 

 

 

ところが私立や偏差値的に下位にある高校は厳しいのが現状です。

 

 

 

 

偏差値下位の高校が厳しい理由は、受験者数が減少しては困るからです。成績でも駄目だといわれて、さらに校則がゆるいとされては学校の評判が下がってしまいます。

 

 

 

 

すると、受験者が減少してしまいます。ですから厳しい対応で生徒を締めにかかります。そうするとはみ出す生徒が現れて、その子が中退させられます。

 

 

 

 

では、そういう下位高校に行かせないように親子でがんばればいいじゃないかという意見が聞こえてきそうです。

 

 

 

 

ですが、中3になってやっと受験を意識するのが現実です。中1や中2で進路を考えている親子は少ないのです。

 

 

 

 

いざ受験、という中3の秋になってからエンジンが入ってもときすでに遅しです。

 

 

 

 

「ああ、ここしかいけない」ということになってしまいます。ですから、現状の進路指導体制、親子の考え方だと、普通以下の学力を持つ生徒は高校は選べないのです。

 

 

 

 

このような不本意入学からの高校中退を防ぐためにも、小学校からのキャリア教育の必要性を感じます。

 

 

 

 

 



メニュー

過去の記事

団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援