不登校の改善のしかた
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不登校の改善のしかた

2015年09月15日(火)11:36 PM

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関東自立就労支援センターのところにきた子どもの親は、「スクールカウンセラーにかかって、かえって不登校期間が延びてしまった」と言っていました。

 

 

 

 

小中学校と違って、高校の不登校は許されません。30日以上不登校状態が続きますと、留年となる可能性が高いのです。

 

 

 

 

タイムリミット付きのケアじゃないといけないのに、スクールカウンセラーの時間もなければ人手も少ないので、充分な手当てができずにいます。

 

 

 

 

これでは生徒の大事なキャリアが傷ついてしまいます。この相談に来た生徒さんは、心の病気ではありませんでした。

 

 

 

 

不登校の原因は、進路や人間関係だったりとかさまざまです。関東自立就労支援センターに相談に来た不登校の生徒さんのその後を追跡調査してメールでやりとりをしたりしていますが、みんな元気でした。

 

 

 

 

彼ら教え子は、高校にいけなくなっちゃったとか、中学の段階で11月から受験で不登校だったとか、その時点まで不登校だったわけです。

 

 

 

 

だけどみんな元気でやっています。特別な方法で立ち直らせたわけではないのです。転地療養のように、環境が変わったらぜんぜん変わっていきます。

 

 

 

 

ですから僕は、基本的には子どもの不登校は病気だとは思っていません。でも、うつ病や発達障害等の障害が関係していることもあります。

 

 

 

 

ただ、全員がうつ病や発達障害ではないはずですし、もっと丁寧なケアのうえで、どう考えても病気だ、ということを生徒も含めて全員一致で納得するのでなければいけないと思います。

 

 

 

 

約20年間、高校中退者、そして不登校やひきこもりの子どもたちとかかわってきて思うことは、不登校や高校中退を抜本的に立て直す方法や条件は3つある、と思います。

 

 

 

 

1つは規則正しい生活、なんといってもこれがいちばん大事です。2つ目は学力です。学力がないと、高校も卒業できませんし、大学にも入れませんし、卒業できません。

 

 

 

 

あと、もう1つは環境です。環境を変える、ということが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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