ひきこもりと強迫症状
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ひきこもりと強迫症状

2015年08月31日(月)10:28 午後

強迫症状の問題は、家庭内暴力のそれとよく似ています。いずれも母親が巻き込まれ、被害者になりやすいです。

 

 

 

 

とりわけ確認強迫といった症状では、本人が納得するまで確認行為をさせられ、本人も母親もくたくたになります。

 

 

 

 

ある事例では、「火葬場」のイメージに対する恐怖が強く、たまたま母親とドライブの帰りに斎場の近くを通ったことを気に病んで、同じルートを何十回も車で往復させ、疲れきった母親は危うく接触事故を起こしそうになりました。

 

 

 

 

このような事例でも、対応は非常に難しいように思えます。

 

 

 

 

その強迫症状が、強迫神経症による症状であるなら、まずそちらの治療を優先することになります。

 

 

 

 

しかし、ひきこもり状態から二次的に起こった強迫症状の場合は、事情が異なってきます。

 

 

 

 

わたしの印象では、この二次的な強迫症状はしばしば、コミュニケーションに問題ありというサインであることが多いです。

 

 

 

 

この場合、両親がともに治療に参加しつつ、コミュニケーションのあり方を適正化することで強迫症状は改善できます。

 

 

 

 

しかし、むしろ問題なのは、強迫症状を訴える本人も頑固ですが、家族がまたそれに輪をかけて融通が利かないことが多い点です。

 

 

 

 

まず説得と交渉を重ねて、家族に本人の症状を十分い納得させる作業が必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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