人を恨むということ
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人を恨むということ

2015年08月21日(金)11:39 午前

つらい出来事があったとき、多くの人は、「どうして、自分がこんな目にあわなければならないのか」

 

 

 

 

と思いながら、自分を苦しめている犯人探しをしようとします。

 

 

 

 

「学校の先生が悪い」

 

 

 

 

「気まぐれな上司が悪い」

 

 

 

 

「思いやりのない友人が悪い」

 

 

 

 

そんな風に、人のせいにすると、なんとなくその問題は自分のなかで解決したような気にもなります。

 

 

 

 

しかし、犯人が見つかったとしても、実際には何も解決しません。

 

 

 

 

それどころか、その相手に対する憎しみが募ったり、そのような出来事を引き起こした環境にある自分を情けなく思ったりして、心にはどんどんマイナスのエネルギーが増えていってしまいます。

 

 

 

 

誰かに対する恨みを持っている人で、幸せな人はいません。

 

 

 

 

健康でお金があって、家族に恵まれている人でも、誰かを心から憎んでいると、心にはマイナスのエネルギーが常にうずまいているために、いずれマイナスの出来事を引き寄せてしまうのです。

 

 

 

 

クリスチャンでもある作家の三浦綾子さんは、若い頃から多くの病気にかかりました。

 

 

 

 

三浦さんは、自分ばかりどうして病気になるのだろうと犯人探しをすることはしませんでした。

 

 

 

その代わりに、この病気が自分に何をもたらしてくれるのだろうと考え、病気をするたびに新しい発見と成長があったと言います。

 

 

 

 

その結果、三浦さんは、「自分は神様にえこひいきされているのではないかと感じる」と語るほど、病気ばかりしている自分を愛せるようになりました。

 

 

 

 

原因を探すのではなく、その試練が自分に何を与えてくれるのかというふうに、視点を変えることで、見えてくるものがあるかもしれません。



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