引きこもりと異物
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引きこもりと異物

2015年08月18日(火)10:18 PM

COW121000645_TP_V1自分でもコントロールできない、取り除きたいほどの嫌な感覚や知覚、欲求、感情のことを「β要素」と言います。

 

 

 

 

もっと簡単に言いますと異物=「β要素」です。たとえば、長く引きこもっいていた人に対しては、外の世界というのはしばしばβ要素そのものです。

 

 

 

 

受け入れがたく恐ろしい異物、自分が触れることができない異物なのです。

 

 

 

 

そこでわれわれ支援者がするべきことは、外界の刺激をより受け入れやすい形に翻訳、変換して、とりあえずは飲み込んでもらうことです。

 

 

 

 

これがデイケアとか居場所の機能になるわけです。あるいは、子どもの家庭内暴力もまたβ要素のひとつです。

 

 

 

 

つまり、それを振るってしまう本人自身をも苦しめる、という意味においてです。

 

 

 

 

そうした暴力には本来意味はないので、適切な意味を与えることで鎮静化できる場合があります。

 

 

 

 

わたしが家族に暴力の徹底拒否と十分な会話をすすめるのも、暴力に枠組みを与え、それを意味づけることで、暴力の必要性をなくしていくためです。



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理事長:
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理事:
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住所
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TEL
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メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援