引きこもりの理想と野心
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引きこもりの理想と野心

2015年08月12日(水)4:13 PM

 

めざすべき理想は、上から人をひっぱりあげますが、わきあがる野心は、下から人を駆り立てます。

 

 

 

 

すると、ひきこもりはどういうことになるのでしょうか。

 

 

 

 

ちょっと考えると、ひきこもりの場合は、理想はあるのに野心がうまく機能していない、ともいえそうです。

 

 

 

 

しかし、これは正しくありません。彼らの話を聞いていると、まるで高い理想をもちすぎたがために、いつまでも劣等感に苦しめられている人たち、にも思えてきます。

 

 

 

 

しかし本当は、彼らの「理想」こそがうまくいっていないのではないでしょうか。

 

 

 

 

めざすべき「本当の理想」を失ってしまったために、彼らの理想は「見栄」や世間体」と見分けがつかないものになってしまっています。

 

 

 

 

彼らは自分だけの理想を語ることができませんが、他人から目標を押し付けられそうになると、プライドを楯にしてそれをしりぞけてしまうのです。

 

 

 

 

適切な理想をもつことは、ときに自信のうらづけにもなりえますが、それがうまく働かないと、見栄とプライドを理想の代わりにするしかなくなります。

 

 

 

 

そうしたハリボテの理想には、もはや人を動かす力はありません。

 

 

 

 

 



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