引きこもり・ニート・ワーキングプアと日本社会の構造的な問題
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引きこもり・ニート・ワーキングプアと日本社会の構造的な問題

2015年08月06日(木)11:59 午前

「引きこもり」も当然そうですが、最近で言えば、ワーキングプアであるとか、ニートであるとか、彼らは就労そのものがたいへん困難な状況に置かれています。

 

 

 

 

これを彼らの自己責任とみなす意見もありますが、わたしは賛成できません。

 

 

 

 

若者が意欲を失い弱体化していくのは、日本社会の構造的な問題であるとする研究者もたくさんいます。

 

 

 

 

若者の失業率は、改善しつつあるとはいえ、7パーセント以上という劣悪な水準にあり、従来わが国には少ないとされていた若年ホームレスや安定した住居を持たない若者(ネットカフェなどで夜を明かす)も増加しつつあるといいます。

 

 

 

 

また、就職氷河期に就職できなかった人たちは、現在中高年になり、そのままフリーター生活を続けざるを得ない人たちもたくさん存在しています。

 

 

 

 

成熟社会であるにもかかわらず、若者が弱体化していくという現象は、今やわが国に限らず、先進諸国で共通の課題となっているといってもいいでしょう。

 

 

 

 

イギリスでもアメリカでも、ヨーロッパ主要5カ国、どこでもこの種の問題というのは社会問題ですから、就労をいかに援助するかということは、ひとつの大きな社会的テーマになっています。

 

 

 

 

むしろ、若者の置かれている状況は、欧米のほうがずっと不安定なものであるようです。



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