引きこもり・ニート・スネップ・不登校とポジティブシンキング
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引きこもり・ニート・スネップ・不登校とポジティブシンキング

2015年07月31日(金)10:43 午前

物事をポジティブに考えれば、人生が楽しくなるという説があります。

 

 

 

 

悲しいことなんてない。すべてはいい経験になるのだから。

 

 

 

 

苦しいことなんてない。すべては自分の成長につながるから。

 

 

 

 

だから、つらいことがあってもいつでも笑っていよう。というような理屈です。

 

 

 

 

確かにそれは間違いではありません。気持ちの切り替えが上手な人は、そのように発想を転換することで、心が折れることを防げることも多々あります。

 

 

 

 

しかし、ひきこもりやニートのように気持ちの切り替えがあまり得意ではない人たちにはどうでしょうか?

 

 

 

 

全員が全員、ポジティブ思考で幸せになれるわけではありません。

 

 

 

 

また、不器用で気持ちの切り替えが得意ではない人は、そう考えられないのです。

 

 

 

 

ポジティブ思考は悪いことではありませんが、その意味を間違って解釈すると、それがかえってその人を苦しめることになってしまうのです。

 

 

 

 

どういうことかというと、ポジティブにならないと幸せになれないと思っていると、それができなかったときに、かえって落ち込んでしまい、傷を深くしてしまうということです。

 

 

 

 

「何があってもポジティブに考えると決めたのに、それができないなんて自分はなんてダメな人間なんだ」

 

 

 

 

「常に前向きな思考を持たなくては、絶対に幸せになれない」

 

 

 

 

そんなふうに、ポジティブでいることがプレッシャーになってしまうと、逆に心にはどんどんマイナスのエネルギーが増えてしまいます。

 

 

 

 

誰だって年がら年中、ポジティブでいられるわけではありません。

 

 

 

 

人間ですから、ムカッと来るときもありますし、気分が落ち込むときもあります。

 

 

 

 

感情は、完璧にコントロールできるものではないのです。

 

 

 

 

ですから、ときには一晩中落ち込んだり、泣いたりするときがあってもいいのです。



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