引きこもり・ニート・不登校と折れやすい心
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引きこもり・ニート・不登校と折れやすい心

2015年07月23日(木)8:33 PM

 

心が折れやすい人は、一つのマイナスの出来事を、大きく捉えすぎてしまう傾向があります。

 

 

 

 

ひきこもりやニート・不登校の状態にある人は、このタイプが少なくありません。

 

 

 

 

たとえば、取引先の意地悪な担当者にいやみを言われたとき、前向きな人は、「相変わらずあの人は難しいなあ。まあ、いつものことだからいいけどね」

 

 

 

 

と笑い飛ばしてしまうのに対し、心が折れやすい人は、「またバカにされた。きっと次に行ったらもっとイヤなことを言われるだろう・・・。」

 

 

 

 

とマイナスのことを連想してしまうのです。そのため、心が折れやすい人は、一日の中で不安や心配に悩まされる時間が長くなります。

 

 

 

 

その考え方がエスカレートすると、初対面の人と知り合うことが怖くなったり、他人を信頼できなくなったり、という人もいます。

 

 

 

 

どうして、そんなふうに心は傷ついてしまうのでしょうか?

 

 

 

 

それは、人間には誰にでも「自分のことを認めてほしい」という気持ちがあるからです。

 

 

 

 

「あなたってすごいね」

 

 

 

 

「あなたとあえてうれしい」

 

 

 

 

心の底ではそういって欲しいのに、現実はその反対で、みんな自分のことなど関心が無いように見えます。

 

 

 

 

そんなとき、理想と現実との間にギャップが生まれて、苦しくなってしまうのです。

 

 

 

 

それが、人の心が傷ついてしまう原因なのです。

 

 

 

 

マザー・テレサは、貧しい人たちを助ける奉仕活動を続ける中で、こんな言葉を残しました。

 

 

 

 

「この世でいちばん不幸なことは、飢えや病気ではない。いちばん不幸なことは自分がこの世で必要とされていないと感じることである」

 

 

 

 

これは、貧しい人たちに限ったことではなく、現代の日本人も同じです。

 

 

 

 

引きこもりやニート・不登校の状態の人たちの中にも、このように自分は誰からも認められないとか必要とされていないと感じている人がたくさん存在しています。

 

 

 

 

「自分は必要とされていない」という気持ちを感じる機会が多い人は、ちょっとしたことで傷つきやすく、心が折れやすくなるのです。



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