引きこもり・ニート・スネップ・フリーターの好きな仕事
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引きこもり・ニート・スネップ・フリーターの好きな仕事

2015年07月15日(水)9:37 午後

IMA20160724560017_TP_V今の時代、仕事自体がつまらない時代になっていることも、「好きな仕事をする」ことを難しくしている一因かもしれません。

 

 

 

 

現代は仕事が細分化されて、やりがいを得られるような仕事は減少しているように思います。

 

 

 

 

さらに、21世紀を生きようとして苦悩する若者たちは、仕事で自己実現をしようとは考えていません。

 

 

 

 

働くことは、あくまで人生の一部だと考えている人が大多数です。

 

 

 

 

仕事を何より最優先してきた親の世代とは価値観が違うのです。

 

 

 

 

だからこそ、お父さんが「とりあえず一番嫌いでない仕事をしたらどうか」と勧めることに意味があります。

 

 

 

 

これは「そろそろ働け」「正社員になって安定した生活をしろ」などと、20世紀型の価値観でプレッシャーをかけるのとは対照的な働きかけです。

 

 

 

 

また、「一番嫌いでない仕事」から働き始めた若者は継続する傾向があります。

 

 

 

 

最初から夢のような期待を抱いて始めた仕事ではないので、不満が鬱積しづらく、失望してすぐに辞めることも少ないのです。

 

 

 

 

そして、仕事だけに偏らず、「仲間」「仕事」「役立ち」の3つを柱で人生を考えることで、自立が達成しやすくなります。

 

 

 

 

関東自立就労支援センターの寮生、卒業生たちは、仲間同士で職場の不満を話し、「そんなことはよくあることだよ」「それはひどいね」などと、情報交換もしています。

 

 

 

 

たとえばボランティアなどで世の中の役に立つことに生きがいを感じられれば、仕事にやりがいを求める必要もなくなります。

 

 

 

 

くいぶち程度を稼ぎ、仲間と楽しく過ごし、自立した新たな生活をしていくことに気づくのです。

 

 

 

 

なかには、「一番嫌いでない仕事」から正社員になる人、管理職に昇進する人も多数出ています。

 

 

 

 

単純労働のアルバイトでも一定期間継続すると、総合的な仕事力が着実についてきます。

 

 

 

 

それを3年間続けた結果、正社員登用の面接に合格したいといった話が、ここ数年で確実に増えてきました。

 

 

 

 

親御さんの考えていた社会復帰の道程とは異なるかもしれませんが、「一番嫌でない仕事」からスタートし、とりあえず働いてみる。

 

 

 

 

そこには21世紀型の新しいキャリアアップの道がひらけているように思います。

 

 

 

 

 



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団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
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理事:
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TEL
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活動内容
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 学習 支援、生活訓練
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・教育相談の実施
・各種資格取得支援