引きこもり・ニート・スネップの社会復帰のための両親の役割分担
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引きこもり・ニート・スネップの社会復帰のための両親の役割分担

2015年07月13日(月)1:12 午前

PAK56_harunokimochi_TP_V1引きこもりやニートの社会復帰を目指す行動をとろうとするとき、

 

 

 

 

「父親と母親が違う行動をとったら、子どもは混乱するのでは」という不安を持つ親もいます。

 

 

 

 

でも、あまりに一致団結していたら、お子さんはきっと苦しいはずです。

 

 

 

 

「両親揃って押されると、すきもなく息がつまる」

 

 

 

 

「親の圧力に飲み込まれそうになる」

 

 

 

 

引きこもりやニートの子どもからそんな声をよく聞きます。

 

 

 

 

 

両親における日本の伝統的な役割分担といえば、母親が子どもを包み込むのに対し、父親はそれを断ち切るというものでした。

 

 

 

 

わが子のすべてを包み込み、いつくしむ存在である母親に、そのつながりを断ち切るように求めるのは、そもそも無理があるように思えます。

 

 

 

 

だからこそ、ここで父親の存在が必要なのです。

 

 

 

 

むろん、最近では日本のお父さんたちはお母さんたちに同調して、まるで第二の母性のように見えるときがありますが、それではますます問題は解決しにくくなるように思われます。

 

 

 

 

 

お母さんたちが外で助言を受けてきて、ご主人を説き伏せ、同じ路線に乗せようとするのですが、それではお子さんは苦しくて仕方ありません。

 

 

 

 

両親の役割をイメージするなら、昔の放蕩息子の勘当話を思い浮かべてみるとよいかもしれません。

 

 

 

 

父親はまっとうに働かない息子に対し「お前とは縁を切る。勘当だ。もう帰ってくるな」と家からたたき出します。

 

 

 

 

すると、母親はこっそり息子の後を追いかけ、困らないようにと少しのお金を持たせ、「困ったときには言ってきなさい」というのです。

 

 

 

 

本当は、父親も妻がそうしていることを知っているのですが、そのうえで断固とした態度を見せる・・・・。

 

 

 

 

「あうんの呼吸」で、そんな役割分担ができれば理想的です。

 

 

 

 

親から離れてこそ子どもは自分自身になれます。自宅から出て、青春を謳歌したいと切実に思っています。

 

 

 

 

お子さんにとって自宅は親御さんの価値観が支配する密室のようなものです。

 

 

 

 

 



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