ひきこもり・ニート・スネップの社会的自立
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ひきこもり・ニート・スネップの社会的自立

2015年06月03日(水)7:00 PM

IMA20160724124914_TP_V成人しても働かないと「自立できない」「貧困問題だ」などと経済面に焦点を当てがちですが、ひきこもりやニート・スネップの当人たちはお金の心配はあまりしていません。

 

 

 

 

親御さんがひきこもりやニート・スネップの子どもに対して「子の子が何とか生計を立てられるように」と考え、あれこれ懸命に手をつくしたところで、根本的な問題解決にはなりません。

 

 

 

 

なぜなら「自分が求めているのはお金じゃない」と、お子さんは思っているからです。

 

 

 

 

わたしたちは「関東自立就労支援センター」という団体を設立して若者の精神的・経済的な「自立」や「就労」を支援していますが、5年ほど前からこの2つの言葉に違和感を覚え、疑問を抱くようになりました。

 

 

 

 

若者たちへの脅迫の言葉になってはいないかと自問し始めたのです。

 

 

 

 

実際に、せっかく相談に来ても、面談したキャリアカウンセラーに向かって「要するに、働けばいいんでしょ」と捨て台詞をはいて、ふてくされてしまう若者が少なからずいます。

 

 

 

 

「幸せ」を探しにきたのに、いきなり「就労」を迫られるのでは、脅迫されただけと若者が感じるのは当然です。

 

 

 

 

 

また、父親が30歳を過ぎた無職の子どもに「働け」といったとたん、刺し殺されるというニュースがよく報道されますが、これも彼らが、この言葉でいかに脅迫されているかを物語っていると思います。

 

 

 

 

 

つらくて苦しんでいる人に「自立しろ」「仕事に就け」と迫れば、逃げ場のないところまで追い詰めることになりかねません。



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団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援