家族のみで相談に訪れた時に、それを引きこもりの当事者に伝えるべきか
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家族のみで相談に訪れた時に、それを引きこもりの当事者に伝えるべきか

2014年02月02日(日)1:43 午前

a1180_006749家族のみで相談に訪れた時に、それを引きこもりの当事者に伝えるべきか

 

 

引きこもりの当事者に何も言わずに家族が支援団体等に相談に訪れた場合、そのことを後で引きこもりの当事者

 

 

に伝えるべきか否かというのは、非常にデリケートな問題です。そのときの状況にもよりますが、もし可能なら

 

 

ば相談をはじめることを事前に引きこもりの当事者に知らせるできです。しかし、家族がその決意をできない時

 

 

に無理強いすべきではありません。特に、家族への暴力や支配が激しい場合は、相談に行ったことを知るとさら

 

 

なる暴力の悪化を招くこともあります。そのような場合は、ひきこもりの当事者にはしらせずに時期を待つこと

 

 

も大切です。このような事例では、家族が相談を続けている事実を当事者に伝える気持ちになるまでのプロセス

 

 

を大切にしなければいけません。家族が相談に動いたという事実は、しばしばそれだけで、常態化し硬直化した

 

 

ひきこもり状態に変化をもたらす刺激になります。また、当事者が親の変化を求めて、親を相談に来させている

 

 

に違いないと感じられる事例もときどき見られます。当事者に家族が相談に行った事実や、次回は一緒に行かな

 

 

いかといった誘いをどのように伝えるかについては、当事者が必ず納得する魔法の言葉があるわけではありませ

 

 

ん。家族自身の言葉で相談に行ったこと、相談担当者から何を言われたか、家族は何を感じたかなどについて語

 

 

ることが大切です。



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