引きこもり当事者への支援の考え方
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引きこもり当事者への支援の考え方

2014年01月27日(月)1:54 PM

a0790_001096引きこもり当事者への支援の考え方

 

 

引きこもりの当事者に支援を行うことのできる機関は、NPO法人、精神保健、教育機関、福祉機関、医療機関などさまざまであり、各機関による専門性の違いも大きなものがあります。したがって、1機関だけで支援できない側面に気づいた時点で、現在関わっている機関は他機関との連携の道を積極的に探るべきです。そのようにして、時間軸にそって複数の支援法が有機的かつ体系的に組み立てられた支援が引きこもりの当事者と家族に提供されるべきでしょう。当事者への引きこもりの支援法の組み立てにあたっては、最初に支援を受け入れる機関やさしあたり主となる支援法(心理療法、デイケア、薬物療法など)の決定を含め、系統的に行われるべきです。引きこもり当事者への直接的な支援は支援の当初から始まる場合もありますが、多くは、家族のみの来談による家族支援から始まり、ある時点で来談型あるいはアウトリーチ型の当事者に対する支援が始まるという経過をたどります。引きこもり当事者の直接的支援が始まっても、何らかの形の家族支援が継続されるべきであることはいうまでもありません。引きこもり当事者の変化に家族が置いてきぼりを食うような事態が生じないような工夫がなされるべきです。また、広汎性発達障害をはじめとする発達障害を背景として引きこもっている当事者に対しては、特有な支援の組み立てや技法が必要になりますが、現在のところ確立したものは少なく、今後さらに検討していく必要があります。



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団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援