ひきこもりと精神障害について
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ひきこもりと精神障害について

2014年01月26日(日)12:57 AM

ひきこもりと精神障害について

 

 

「ひきこもり」という言葉は病名ではありません。

 

 

 

 

 

「ひきこもり」とは、あくまで対人関係を含む社会との関係に生じる現象の一つをおおまかにあらわしている言葉に過ぎません。

 

 

 

 

 

そして、「ひきこもり」が生じる原因には、家族関係の問題、病気、いじめなどがよくあげられますが、たった一つの原因でひきこもりが生じることもあれば、複数の要因が原因で生じる場合もあります。

 

 

 

 

 

生物学的要因や心理社会的要因などのさまざまな要因が複雑に絡み合って、ひきこもりという現象が生じています。

 

 

 

 

 

また、近年になってひきこもりにはさまざまな精神障害が関与しているケースがあるという報告がされるようになりました。

 

 

 

 

 

たとえば、精神保健福祉センターのひきこもり相談における研究では、当事者との面談ができた事例の大半に精神障害の診断が可能であることが示されました。

 

 

 

 

 

ひきこもりと関連の深い精神障害の主なものとしては、広汎性発達障害、強迫性障害を含む不安障害、身体表現性障害、適応障害、パーソナリティー障害、統合失調症などを挙げることができます。

 

 

 

 

 

これらの精神障害の大半は、ひきこもりを引き起こす要因の一つとなった一次性のものと考えられますが、中にはひきこもり状態の中で、発症した二次性のものも含まれています。

 

 

 

 

 

たとえば、うつ病性障害はひきこもりの原因になる事例が大半ですが、中にはひきこもり状態の遷延する過程で発症してくる例もあります。

 

 

 

 

 

放置していますと、どんどん症状が進行するおそれがありますので、すこしでもこれらの症状の疑いを持った場合は、お早めに病院や クリニックにご相談されることをお勧めします。



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