引きこもりの気持ち
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引きこもりの気持ち

2014年01月22日(水)1:28 AM

a0790_001080引きこもりの気持ち

 

 

引きこもっている本人が家族と口をきかないかあるいは誰にも本音を言うことがないため何を考えているのか、

 

何に悩んでいるのか、自分や家族のことをどう思っているのか、どう感じているのか、将来のことを考えている

 

 

のかわからず、家族は不安に思っていると思います。引きこもりの人によってさまざまではありますが、下記の

 

ような気持ちを抱いていることが多いようですので、参考にしてください。

 

 

1 傷つきやすさと自信のなさ

 

引きこもりの青年の多くは、こころが傷つきやすく、自信が持てない状態にあることが多いです。たとえば、自

 

分の容姿や他人の視線がとても気になって、外に出るに出られなかったり、同年代の友人と自分を比べてしま

 

い、勝手に劣等感を感じたりします。自分の今の状態を他人に知られたり、とがめられたりすることがないよう

 

に、心理的、物理的に引きこもらざるを得ないのです。

 

 

2  自責感とあせり、いらだち

 

 

社会や家庭で本来の役割を果たしていないことを、引きこもっている本人が一番気にしています。そして自分を

 

責め、悩んでいるのです。あるいは、社会のレールからはずれてしまったというあせりがあるかもしれません。

 

そのようなときに家族等から注意されると、余計に気持ちが落ち着かなくなり、やりきれない思いにかられま

 

す。このようなときは、落ち込んで自室にこもったり、親や近親者へ暴言や暴力が向かうことがあるかもしれま

 

せん。本人も望んでそうしているわけではありませんので、家族が上手に距離を取ることで、本人の子持ちが収

 

まってくることもあります。

 

 

3  周囲への不信感、過敏さ

 

 

ひとりでゲームやビデオなどに没頭しているかもしれませんが、心底楽しんでいるわけではありません。こころ

 

の中では、自分が何もせずに家にいることを、家族がどう思っているのか、あれこれ考えをめぐらしています。

 

家族の期待や不安に過敏に反応し、不信感を抱いたり、非現実的な夢を空想したりしながら、人一倍神経を使っ

 

ています。また、つらい経験を思い出して世の中を恨めしく思うこともあるかもしれませんし、熟睡できないた

 

めに、長時間にわたって寝ていることもよくあります。

 

 

4  助けを求めたいが、ためらう気持ち

 

 

家族に負担をかけ続けるのはこころ苦しいけれど、かといって自分が何をしたいのか、何ができるのかよくわか

 

らず、行動を起こす意欲もなかなか出てきません。いっそのこと自分なんか消えてしまえたら、と思うこともあ

 

ります。また、相談したからといって解決するのか、と懐疑的になっているかもしれません。それでも、こころ

 

のどこかで何とかしたい、自分を理解してほしい、という気持ちは抱いているものなのです。



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