高齢の引きこもりの現状
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高齢の引きこもりの現状

2014年01月21日(火)10:06 AM

高齢の引きこもりの現状

 

 

先日、75歳のお母さんが50歳の高齢の引きこもりの長男のことで御相談にいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

お話をうかがうと、この長男は、大学を22歳で卒業後、一度就職しましたが、人間関係がうまくいかず上司や同僚と衝突して約半年で退職し、その後50歳の現在まで引きこもりを続けているとのことでした。

 

 

 

 

 

ですからもう28年くらい引きこもっていることになります。普段の生活の様子を聞いてみますと、昼夜逆転の生活をしていて、食事も1人でとり、1人でパソコンでゲームをし、お父さんともお母さんともほとんど話をせずにこの28年という長い年月を過ごしてきたようです。

 

 

 

 

 

お母さんの心配していることは、もうお父さんは80歳で病気がちで、親がいなくなった後、長男はどうすればいいのかということです。

 

 

 

 

 

28年も引きこもりを続けてきて、家族以外の人とは交流をまったくしてこなかったわけですから、社会性がなく、職歴もなく、やる気もみられないこの長男に今から働かせて精神的にも経済的にも自立させるというのは現実的にかなり厳しいものがあります。

 

 

 

 

 

50代の引きこもりと聞いて驚かれる方がいらっしゃるかもしれませんが、決して珍しいことではありません。

 

 

 

 

 

週に1件くらい50代の引きこもりの相談が定期的にありますし、わたしは60代の引きこもりの相談を受けたことがあります。

 

 

 

 

 

引きこもりの高齢化が今後ますます増加するのは、避けられないことです。

 

 

 

 

 

相談にいらっしゃった75歳のお母さんには、ここには書きませんが、わたしなりのアドバイスをさせていただきました。



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