引きこもりとナルシシズム
私たちの成長過程において、ナルシシズムが健全に機能し発達していけば、人格は何ら問題なく形成されていきます。しかし、凝集的自己期において、特に誇大自己と理想化欲求の二つの欲求が十分に満たされない場合、未熟で幼児的なナルシシズムは、「病的なナルシシズム」へと変貌してしまうでしょう。
病的なナルシシストを端的に説明すれば、尊大な自分自身のイメージを抱いて、それに没頭してしまっている人たちと言えます。精神科医のA・ローウェンは、著書「ナルシシズムという病」(新曜社刊)のなかで次のように語っています。
実際(病的な)ナルシシストたちは、自分はこういう人間であるべきだと思うイメージと、自分が現実にはどういう人間であるかというイメージとを区別することができない。その二つの姿が一つになってしまっているのだ。
要するに彼らは、等身大の自己感覚を手に入れることができずに、彼らが心の中だけで培ってきた、万能的で誇大的な自己イメージこそが本当の自分自身であると思い込んでいるのです。これは、現実の自分自身が彼らにとってあまりにも受け入れられないものであるために、それを無視したり、否定しようとした結果と言えるでしょう。
実際に彼らの中には、「お前は俺をいったい誰だと思ってるんだ?」と本気で発言する人もいるのです。これなどは、彼らが理想の自己イメージと現実の自己を同一に思い込んでいる証拠です。なぜ、彼らは幼児的な万能的・誇大的な自己イメージをそのままに抱いて成長してしまったのでしょうか?それには二つほど理由が考えられます。
一つは、凝集的自己期において自分の誇大自己が親から十分に理解されない、共感されない、受け入れられないといった、ナルシシズムの傷つきがあったからです。子供はそのために安定した自己イメージを持てなくなり、自信を喪失してしまうのです。
それでも理想化できる親がいれば、子供は誇大的な自己イメージをその親に投影させ、代理として誇大自己を満たすことができます。これは、理想化できる親が自分自身の延長線上にあるという感覚からなされるものです(この時期は、まだ自他の区別がついていません)。
しかし、理想化できる親も得られなかった場合、子供達は満たされないナルシシズムを自分で補償しようとして、幻想の中で自己イメージを肥大させていくしかありません。こうして誇大感や万能感を抱くようになります。
引きこもりの人々は往々にして、自分自身に対する不甲斐なさや自信のなさを口にします。これは他人が端から見ている限りでは、なぜ彼らがそこまで自信を喪失しているのか理解できません。しかし、それは彼らの自己イメージがあまりにも誇大で、非現実的な要求を自らに課しているために意気消沈し、自信を失わざるをえなくなっているのです。
もうひとつの理由は、凝集的自己期以降あまりにも甘やかされて育てられ、常に自分のわがままが満たされてきたり、過剰な賞賛を浴び続けていたりしたことによって、赤ん坊の頃からの幻想的な誇大自己がそのまま成長したからです。
もっともこのような場合でも、成長の過程で彼らはいつか現実の自己感覚に直面せざるを得なくなる時が来るはずですが、その時は彼らの誇大した自己イメージは粉々に崩れ去ってしまうでしょう。ある人にとってその時期とは、思春期になり親の保護の範囲外に出て自立していかなければならない時かもしれませんし、またある人にとっては、大学を卒業して社会人になり、人間関係が複雑化していく時かもしれません。
しかしそれでは遅すぎるのです。通常の母と子の関係であれば、際限のない子供のわがままな要求は、時として母親の拒絶にあうことになります。しかし、それによって子供は徐々に自分の限界を把握していき、子供の万能的誇大的な欲求は現実的で適切な野心や自尊心といったものに変わっていくのです。
凝集的自己期の誇大自己は、子供が自分に自信を持つためにある程度満たされなければならないものですが、その時期以降も継続して満たされ続けると、子供は現実検討能力を失ってしまいます。これが病的なナルシシズムのもとになるのです。
多くの引きこもりの背景には、このように幼児期における親との適切な関係を築けなかったことからくる、病的なナルシシズムが潜んでいるわけです。今まで話の焦点が母と子の関係のみに終始していましたが、当然のことながら、子供が健全に発育していくためには、父親の役割というものも重要な要素となります。
日本で多くみられる父親像として、子育てなど家庭の事は奥さんに任せきりで、自分は仕事のみに専念しているというものがあります。その家庭での父親の影が薄いだけではなく、父としての役割を完全に放棄してしまっているのです。これでは子供は父親を理想化することはできません。
すなわち、理想化欲求が満たされないために、自分の将来の目標や人生の指針が得られなくなるのです。有名な精神分析医のE・フロムは、その著書「愛するということ」(紀伊國屋書刊)のなかで次のように語っています。
神経症になる一つの原因は、その人の母親が、愛情はあるが、甘すぎたり支配的だったりし、父親が弱く、子供に無関心なことである。この場合、その人は、幼児期の母親への愛着にいつまでも固執し、大人になっても母親に依存したままで、無力感を持ち続け、いつまでも何かをもらいたい、保護されたい、世話してもらいたいといった願望を抱き、一方父親的な特質、すなわち規律、独立心、自分で自分の人生をコントロールする能力などが欠如している。(中略)
これらすべての神経症的発達に共通している特徴は、父性原理と母性原理のいずれかが正常に発達しないか・・・・・この場合のほうが神経症の度合いがより深刻である・・・・・・、または、母親と父親の役割が・・・・・現実の母親と父親の役割分担に関しても、また人間内部の母親的役割と父親的役割に関しても・・・・・・混乱しているということである。
フロムが語っている強い母親と弱い父親のおりなす家庭像は、今の日本でもよく見られるものではないでしょうか。さてここで、病的なナルシシズムという病理について、「自己」と「自我」という視点からさらに詳しく見ていきましょう。
自己とは複雑な概念で、理論体系によってさまざまに解釈されていますが、有名な心理学者C・ユングは、「意識と無意識の両面を含んだ心の中心」を自己と呼んでいます。私の考える自己もそれに近く、精神を含む身体のことで、「自己感覚」といっても結構です。もちろんその中には感情も含まれています。
他方、自我とは意識のことを指します。自己を意識するのは自我です。例えば「私はあなたが好きです」という時、「私(自我)は、自分の自己(感情)があなたを好いていることを知覚する」という意味です。赤ん坊は、自己を持って生まれてきますが、自我はその発達過程の中で育っていきます。
健康の人にあっては、自我の持つ自己イメージは現実の自己に一致しています。なぜなら彼らは非現実的な誇大自己など抱いていませんし、正常に機能する現実検討能力を持っているからです。しかし、病的なナルシストの持つ自我は、自分に対して誇大した自己イメージを持っています。
それは現実の自己とはそぐわないものです。彼らの関心は自分自身に向けられていて、現実検討能力を失っています。要するに、自我が肥大しすぎて自己を否定してしまっているのです。それゆえに病的なナルシシストたちは、現実の自己に従って行動したりはせずに、病的な誇大自己を抱いたまま、理想化したイメージに従って行動するために、尊大で横柄な態度をとってしまうのです。
彼らにとって、現実の自分自身を受け入れることは大変な苦痛を伴うため、彼らは他人に対して防御的で、他人の自分へ向けられたちょっとした言動に対しても敏感に反応し、傷つけられたと感じた時には突然激高したりします。
また病的なナルシシストたちは、否応なく現実に目を向けさせられると、理想と現実とのギャップに苦悩して自信を喪失し、抑うつ状態に陥ります。そして、人を避けて引きこもりになってしまうのです。
ですから、時として彼らの示す万能感や誇大感は、抑うつ状態に陥らないための有効な防衛方法なのです。逆に、不安や抑うつに陥らないためにも、彼らには妄想が是非とも必要で、そのためますます彼らの理想的な(妄想的な)イメージと現実の自己との乖離が進んでいくのです。
この最たる症状が統合失調症と言えます。「私は重要人物であるため、常に誰かにつけ狙われている」と言って、一日中カーテンを閉ざしているような人や、「テレビに出演しているタレントたちが私のことを噂している」と言って一切テレビを見ようとしない人達は、現実を認識する能力を失っています。
妄想によって完全に現実の自己を押さえつけ、否定してしまっているのです。こうなったら現実の世界からは引きこもるより他に手がありません。よく、引きこもりの人たちに向かって次のような言葉をかける人たちがいます。
「いい年をして働きもしないでぶらぶらしてばかりいて・・・・」「夢ばっかり見ていないで、もっと地に足をつけて行動しなさい」彼らのアイデンティティ(自我同一性:自分という存在の拠り所となるもの)が、自我の持つ現実離れした自己イメージに立脚していることがわかっていれば、このような彼らの自尊心を粉々に打ち砕くような忠告や注意は、事態を何ら進展させる力を持っていないことがおわかりいただけるでしょう。
これらの発言はむしろ、「やっぱりあいつは俺を理解してくれない」といった敵対心を彼らに呼び起こし、暴言や暴力などの行動を誘発する火種になりかねず、かえって引きこもりを悪化させてしまうだけなのです。
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