引きこもりのさまざまな支援策
とかく引きこもりの支援といえば就労に向かうか、または金銭的なライフプランに向かうことに傾倒しがちになります。しかし、重要なことはこうしたお金にかかわることばかりではありません。
お互いに精神面から支え合う関係性がとくに中高年の引きこもりになればなるほど必要になってきます。このブログでも何度も指摘しているように、引きこもりの人は諸事情によって親と同居しているがために、生活困窮者にはなりにくいということがあります。
しかし、彼らは無職であり、一人暮らしをできる糧はありませんし、お小遣いすらも親からもらいづらい彼らが社会とのつながりをしだいにあきらめていくこともありえます。
せめて住居や居場所ぐらいは無償で提供できる仕組みが求められはしないでしょうか。NPO法人などの支援機関は、居酒屋などで語り合う居場所を運営しているところもありますが、金銭が要求される居場所は、引きこもりの人たちにとって敷居が高く、参加も遠慮しがちになることもしばしばあるようです。
その意味で、居場所は無料であることが重要であり、かつ居場所は使用しなくなった空き店舗やビルなどを無料提供される仕組みが求められます。すでに、東京都などではこうしたシェア・ハウスの取り組みが見られます。
例えば高齢者が一人暮らしをする公営住宅団地に無職の若者が住むことで、高齢者の見守りや介護をする役目をもつ引き換えに、こうした若者たちの家賃を無料とするシェア・ハウスは今後とも検討していく必要があるでしょう。
また、すでに私たちの団体に参加している引きこもりの人たちの中には、シェア・ハウスの実践例が見られます。
無職の引きこもりの人が住居を借りる際にあたっては、さまざまな課題がありますが、働いている人が賃貸契約する名義人となり、家賃や食事、家具調理器具類などはそれぞれ必要に応じてその経費を折半し、一人暮らしでは怠りやすい掃除洗濯をしっかりと行い、それぞれの個人空間での役割を認めたうえで、自律した暮らしを送る方法は親亡き後の引きこもりの人が生活する居住福祉としての選択肢の一つとなりえます。
無論、引きこもりの人が特に気にする他者との関係性や気遣いなど、残される課題はたくさんあるものの、気の合う仲間同士が数人で協同して精神面をカバーし合いながら生活する利点もあります。
特に経済的な側面だけではなく、中高年の引きこもりの人に陥りやすい孤立無援感を予防し、将来への悲観を抑止していく支え合う活動は、お互い困った時には助け合っていこうとする方向性に、血縁関係や経済面だけではなしえない力をもつものとして見ていく必要があります。
これらシェア・ハウスの実践者である引きこもりの人たちからは、次のようなメリットとデメリットが指摘されているので、ここに書いておきます。
「メリット」
〇家賃や光熱費を折半できるので、経済的に余裕ができる。
〇同年代の友達と話せることで、孤独にならない。
〇お互い自律している存在として刺激になる。
〇お互い引きこもりの経験者のため、自分が引きこもりがちでも良い距離感が取れている。これが近親者だと依存してしまう可能性が高い。
〇家事を分担しているだめ、自分が担当している掃除などを怠らないでやることができている。一人暮らしだと怠ってしまいがち。
「デメリット」
〇毎日仕事や学校に行き、忙しそうにしているルーム・メイトの姿を見て「自分は今何をしているのだろう」と劣等感にさいなまれることがある。
〇自分の体調が悪い時にルーム・メイトに気を遣わせてしまっている。
ひきこもりの人の芸術的なセンスを伸ばす
私たちは、さまざまな活動を通して、引きこもりの人がもつユニークな精神と感性のありよう、そしてその思考と着眼点に注目してきました。
それはまさしく引きこもりの人のもつ社会を創造する芸術的なセンス、アートです。この素晴らしいセンスを伸ばそうとする取り組みを企画中です。
ものづくりを通して自分たちの力を表現し、多くの人達に見てもらうなかで、引きこもりの人にもたれているネガティブなイメージを払拭させたいという願いも込められています。
内閣府の子ども若者・子育て施策総合推進室「ひきこもり支援者読本」のなかでも、彼らの向いている職業として「専門的・マニアックな知識やひらめきが活かされる仕事、人間よりもむしろ機械類や物を相手にした職業、視覚認知的な能力を活かされる仕事、強い刺激と変化に満ちた職業」と述べられており、このなかからも現実的なセンスを感じとることができます。
関東自立就労支援センターに来ている引きこもりの人のなかにも、団体が発刊する会報や助成金事業の成果物の表紙、そして支援活動のしおりに至るまで精力的に活動しているイラストレーターがいます。
彼の内在する芸術的なセンスは多くの人たちを魅了させています。そしてこうしたアートはイラストのみにとどまらず、文章からものづくりまでの作品にまで及ぼうとしています。
もはやこうしたアートからは、意欲や自信、希望を述べるまでもなく、既に彼らの中には優れた力を備えた選ばれし者だということに気がつきます。
アートを通して多くの人たちとつながり、社会を変革していく第一歩につなげたいと思います。引きこもりの人の芸術的なセンスを伸ばす試みが始まろうとしています。
引きこもりの緩やかなネットワークの構築
引きこもりの近未来として「2030年問題」が指摘されています。精神科医の斎藤環氏は、引きこもりの未来を予測して結果的に就労をしないまま親の保護のもと、60代に達し老齢基礎年金を受給する引きこもりの人の登場を指摘し、40代の引きこもりは少なくとも10万人は超えるだろう、若い時に引きこもった人が、社会復帰をしないまま歳をとっている、このままいけば2030年には、60代の4分の1が単身者で、このうちかなりの部分を引きこもりの人が占める可能性があると述べています。
また、今日の30代の若者が50代となった時、50代男性の4人に1人弱が単身世帯となることを指摘しています。このことは、社会に繋がれない人達として、単身未婚の中高年の引きこもりの人への不安を募らせています。
こうした中で既に60代に達した中高年引きこもりの人が現れており、より現実に沿った対応が求められています。その一つが単身未婚の中高年引きこもりの人が安心して生活できる「緩やかなネットワークの構築」です。
引きこもりの当事者会が全国にどれだけあるのか詳しい調査は行われていませんが、サークル的なものも含めればかなりの数に及ぶものと思われます。こうした当事者会が一同を介して横のつながりを持ち、連携して取り組む事業の必要性が求められています。
ネットワークは緩やかなものであることが大切で、それぞれの当事者会活動の持ち味を尊重し、また意見も相互に聞く姿勢をもつことです。お互いあまり持っていない力をそれぞれ出し合い、共有し、何か地域に創造する支援なり、新たな企画を展開することが可能になるのではないでしょうか。
また、こうした「緩やかなネットワークの構築」は、近未来の単身未婚中高年引きこもりの人の孤立無援を予防する働きにもなります。これはお金をいくらつぎ込んでも買うことのできないネットワークです。
駆け込み寺とは言わなくても、何か困ったことがあれば話し合いができる場があるということは、引きこもりの人がたとえ家族が亡くなっても、パニックを起こさずに助け合いのなかで生活を営む方向性を見いだすことにつながります。
そうした緩やかなネットワークがあるだけでも、家族もまた安心できるのではないでしょうか。
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