不登校・ひきこもりの見捨てられ不安
再生された親のナルシシズムと「見捨てられ不安」
三歳から四歳ぐらいに起こる「反抗期」を「第一反抗期」といいます。ひきこもりの人はこの時期、非常におとなしく手がかからなかったという話をよく聞きます。一般に、不登校や非行などに走る少年少女たちは、第一反抗期を経験せず、そのため母親は、手間のかからないいい子と思い込んでいたというケースが目立ちます。
そんないい子が突然、不登校になったり、家庭内暴力や非行に走ったり、時には抑うつ状態になり自殺したりといった問題行動を始めるようになると、親たちは一様に驚き、「あんないい子がなぜ?」と困惑してしまいます。このように、出現しなかった第一反抗期は、十四、十五歳からの第二反抗期に持ち越されることになります。
要するに、第一反抗期と第二反抗期を同時に体験することになるのです。彼らはなぜ第一反抗期を経験しないのでしょうか。また、なぜそんなにおとなしい彼らが、突如として不登校になったり非行に走ったり問題行動を起こすようになるのでしょうか。ここではまず、第一反抗期というものがなぜ起こり、それが人の人格形成においてどのような働きをしているのかということを考えていきたいと思います。
子供は三歳頃までに、親との関わりを通して生活に必要な行動様式を模索していきますが、このころになると自主性や創造性が生まれてきます。そして、今まで親に従順であった子供が初めて自己主張するようになります。これが第一反抗期です。
第一反抗期は、子供の精神が発達していく上での節目の時期です。人は大人になるために社会性を身につけていかなければなりませんが、その過程で自分の行動をコントロールする能力を発達させていく必要があります。つまり、その社会における模範であるやってもよい事と悪い事という善悪の区別を知ることです。
これは、親や周囲の大人たちのしつけによって教えられるものです。子供はそれまで、親や周りの大人たちが自分の欲求を何でも叶えてくれるものと考えていましたが、だんだんと全ての欲求が叶えられるわけではないことを知っていきます。擬集的自己期における誇大自己を持った自我が、ようやくここで健全な現実検討能力を持つようになるのです。
これは健康なナルシシズムの発達につながっていくものです。もちろん、自分の行動に制限を加えられれば、子供の心の中には親や大人への葛藤が生まれるでしょう。しかし、この葛藤を経験することによって、子供は「自己主張」することと同時に「自己抑制」することを学んでいきます。
このごろは、他人の迷惑を顧みない自己中心的な人たちが増えたと言われます。彼らは自己主張することはできますが、自己抑制をすることを知りません。子供は、幼いときからあまりにも大事に育てられると、「自分の欲求はすべて満たされるものだ」と思い込み、わがままで自己中心的な大人になってしまいます。
彼らは、相手の感情を理解する能力を育てることができないまま成長してしまっています。反対に、感情を抑制されることを強く教え込まれて育った子供達は、大人になってからもうまく感情を表現することができません。彼らは、周りの人達の顔色ばかりをうかがって(ここでは他者中心的な人という呼び方をしましょう)、見かけ上のいい子を演じていますが、彼らもまた感情を育てることができないでいるのです。
あまりにも自分の感情を否定し続けてきたために、自己喪失とも言える状態にあります。つまり両者ともに、現実の自己を見失っているわけで、病的なナルシシストたちです。前者の「自己中心的な人」の場合は、自己主張ばかりが働いている状態ですが、後者の「他者中心的な人」の場合、自己抑制ばかりが働いている状態です。
このように、甘えを満たされずに育てられた子供も、甘やかされすぎて育てられた子供も、どちらも行き着く先は他人の心が理解できない、共感することができない、思いやりのない、病的なナルシシストに育ってしまうのです。
精神科医のG・ギャバードは、自己愛性パーソナリティ障害にはサブタイプとして、「周囲を気にかけない自己愛的な人」と「周囲を過剰に気にする自己愛的な人」という両極があり、その両極の間を本人の自己評価は揺れ動くと言っています。「周囲を気にかけない自己愛的な人」とは、自己主張ばかり強く、傲慢で攻撃的なタイプのことで、「周囲を過剰に気にする自己愛的な人」とは、自己抑制ばかりが強く、内気で引っ込み思案なタイプのことです。
要するに、自己中心的な人が、「周囲を気にかけない自己愛的な人」であり、他者中心的な人が、「周囲を過剰に気にする自己愛的な人」であると言えるでしょう(ところで、ここで言う他者中心的な人というのは、回避性パーソナリティ障害と符合するところがかなり多いようです)。
これまで見てきたように、病的なナルシシズムの発達には、親のしつけと子供の甘えの問題が絡んでいます。甘えは親からの分離によってもたらされる不安からくるものです。子供は親離れをして、自立して大人になっていかなければなりませんが、同時にこの分離による不安をいつも抱えているのです。
しかし実際には、親の中にも子離れができず、いつまでも過保護に子供の世話を焼き、子供に過干渉な親たちが少なくありません。親が子供を自分の分身であるかのように扱うケースは非常に多いのです。
「私の子供は特別な子供。何でもできるし、何にだってなれる。なぜならこの子は私の子なんだから」子供たちが無限の可能性を秘めた存在であることは事実です。しかし、「私の子は特別」という親の意識は、「自分は特別な存在である」という親の病的なナルシシズムを自分の子供に投影したものにすぎません。
多くの親たちが、子供に自分の夢を託そうと努力しています。自分の子供が将来、野球選手やアイドル歌手になってくれることを夢見ている親たちも大勢いるのです。
これらはすべて親の「再生されたナルシシズム」です。子供は親の付属品ではありません。自分の身体の一部であるかのような感覚は、親が子離れしていない証拠です。以前に、アダルトチルドレン(AC)という言葉が流行しましたが、本来は親のアルコール依存症などが原因で、崩壊した家庭環境で育てられた子供のことを指した言葉です。
ACの子供達は、機能しなくなった家庭のなかで、精神的にも肉体的にも虐げられながらも、時として親としての役割を果たせなくなった親に対して、その親の保護者を演じなければならないこともあります。子どもと親の役割が逆転してしまっているのです。
このような場合でも、子供は親に反抗することはできません。家庭内暴力を振るったり、ひきこもりになったり、非行に走るような子供達でも、その根本において親に反抗することはできないのです。
「いったい誰が、お前のことを育ててきたと思ってるんだ?お前は親の恩を仇で返すのか!」「頼むからお母さんを悲しませるようなことはしないでちょうだい。あなたは本当は優しいいい子なはずよ」このような脅迫は、子供にとって抗しがたいものです。
なぜならそれは、親との親密な関係を失う恐れや、自分が親の期待を裏切ったという罪悪感を抱かせるものだからです。子供にとってこれ以上の脅迫の言葉はありません。子供はいつでも親からの愛を欲しがるものです。そんな子供の気持ちを逆手にとって、子供に自分の言うことを聞かせようというのは、親のナルシシズム以外の何ものでもありません。
親が人として健全に育っていないのであれば、子供がどうして健全に育つようなことがあるでしょうか。子供の自立のためには、子供の「親離れ」と親の「子離れ」の双方がなされなければならないのです。
感情の喪失がひきこもりの病理の原点
ひきこもりの背景には病的なナルシシズムがあり、そして病的なナルシシズムの背景にはしつけと甘えの問題が隠れていることを今まで見てきました。もちろんすべてのひきこもりの人のひきこもっている原因が、病的なナルシシズム、ひいてはしつけと甘えであるとは言い切れません。
しかし、病的なナルシシズムが、多くのひきこもりを生み出していることは事実のようです。ここで私たちは、ひきこもりという現象の本来の意味に立ち返ってみたいと思います。ひきこもりとは、社会的な活動から撤退していることを意味していました。病的なナルシシストたちは、現実の世界における人との交流の中で、自分の自己イメージが傷つけられることを恐れるあまり、人間関係から撤退してしまうということでした。
それでは、「人間関係からの撤退」という言葉が意味していることは何でしょうか?ひきこもりの人たちが社会から逃避している過程には二つのケースが考えられます。一つは、本人が自主的にひきこもる場合と、もう一つは、いつのまにか気づいたらひきこもりになっていたという自然発生的な場合です。
どちらにせよ、彼らには人とコミュニケーションをとる能力が低下していることが指摘できます。つまり、ひきこもりとは、コミュニケーション不全の結果であるとも言えるのです。通常であれば、私たちは成長の過程において人と交わっていくことを学んでいくはずです。
しかし、今の子供達はどうでしょうか?現代社会は、人と交流を持つ場そのものが奪われているような状況だとは言えないでしょうか。子供達が昔のように、外で集団で遊ぶようなことは少なくなってしまいました。その代わり、単独、またはごく親しい友達とだけ、屋内でテレビやゲーム、パソコンなどそれ自体ではほとんどコミュニケーションを必要としないような遊びに興じるようになったのです。
このような状況では、人がコミュニケーションを自然に身につけていくことは非常に困難になります。つまり、現代においてはそれを補うために、コミュニケーションスキルを学習していく必要があるのです。コミュニケーションの基本は、「共感」です。
すでに幼少期の母子関係が、人間関係の原型になることを述べたことがありますが、私たちが大人になってからのコミュニケーションの基本も実はまったく同じなのです。コミュニケーションはけっして一歩通行では成立しません。また、その際に感情をまったく欠いていては、相手と表面的な付き合い方しかできないでしょう。
共感とは、お互いの感情と感情が触れ合うことを言うものです。病的なナルシシストたちが、感情を抑制していることに言及しましたが、コミュニケーションにおいて、適切に感情を表出していかない限り、人と心から親しくなることはできないのです。「すぐに感情を顔に出すなんて、子供っぽいことだ」そう考えている人はこの現代には少なくありません。
中には感情を抑圧し、コントロールすることこそ、大人であると勘違いしている人さえ見られます。また、満面に笑顔の仮面を張り付かせ、相手に嫌われまいと振る舞っている人を見かけます。自分の意思を通さずに、相手が自分の嫌なことをしても苦笑いしている人たちです。
「日本人の笑顔の意味がわからない」これは、欧米人が日本人に対して抱く印象だということは有名です。物事を曖昧にせず、自分の意見をはっきり言う欧米人は、それだけコミュニケーションのスキルが高いと言っていいでしょう。また、傷つきたくないばかりに感情を麻痺させてしまい、いつでも無表情でいる人たちがいます。そういえば、最近の若い人たちには、まるで感情がないかのように表情を顔に表さない人たちが増えている気がします。
もし、彼らが幼少期の頃から他人と対等に話せるコミュニケーションスキルを着実に身につけていたのなら、対人関係を疎ましく感じたりはしないでしょう。また、彼らが等身大の自分自身を受け入れることができるのであれば、対人場面において、仮に相手とうまくいかなかったり、自尊心を傷つけられたとしても、その後なんとか自信を取り戻し、人間関係の場から撤退することなく社会生活を送っていくことができるはずです。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援