不登校・ひきこもり体験記~原因は親との暮らしの中に~
夫婦喧嘩と不登校
私が学校を休み始めたのは小学校の5年か6年くらいです。両親とも教師で、しかも高齢だったものですから、家庭教育は厳しく「学校へは行きたくない」という気持ちは強いんですが、行かなければいけないという意識がものすごく強くありました。
無視されたりとか、物を隠されたりとか、いわゆるいじめはあったと思うんですが、それはあまり気にしていませんでした。それよりも両親の夫婦仲がものすごく悪く、それこそ毎日のように夫婦喧嘩をしていました。
夫婦喧嘩というよりは、父親が母親を一方的になじるというものでした。その辺りが大きなストレスになって、学校に行ってもそのことを引きずっていたようで、いじめる側にも格好の餌になっていたのではないかと思います。
小学校はなんとか卒業することができて、エスカレーター式の学校でしたから中学もそのまま行くことになりました。中学になって反抗期も加わり、夫婦喧嘩よりも親子喧嘩の方が多くなっていきました。
そして父親はなにかというと殴り、それも学校を休むとエスカレートしていきました。ついに中学1年の11月に本格的に不登校になりました。中学2年の春から公立中学校に転校しましたが、その中学も2ヶ月通って不登校になりました。
これは今でも覚えていますが、中学2年の6月4日、確か土曜か日曜の夜、「学校に行く・行かない」で父親と大喧嘩しました。その日を境に、学校に行かないと決めたのです。
当然親との関係は悪化しましたが、自分としてはすごく気分が楽になったのを覚えています。
外の世界で見えてきた両親との関係
その後1年半くらいひきこもりという状態にあったわけですが、僕の場合は休みの日には出かけていたので、閉じこもるという感覚ではありませんでした。
1年もこんなことをしていると、すごく退屈してくるのです。それで中学3年の夏くらいでしょうか、「何かをしたい、どこかへ行きたい」と親に訴えました。
両親は教師で、その手の施設の情報は持っていたので、二、三か所紹介してもらって、いくつか行ってみました。それでもどこも合いませんでした。
結局、その年の11月か12月に「関東自立就労支援センター」を紹介され、なぜそこが気に入ったのかはわかりませんが、翌年から通うことになりました。
僕の場合は、親との関係が非常に悪くて、親ではあっても通常の親という感覚ではないのです。職業として教師が染み込んでいて、僕にとっては親ではなく教師だったのです。
学校に行っても教師、家に帰っても教師、教師としての親しかいないという感じでした。関東自立就労支援センターに入って、いろいろな人と会って話をして、その中で味方がおそらく180°くらい変わったのではないかと思います。
今まで家の中ばかりに目を向けていたのですが、関東自立就労支援センターの人と話すことで、外を見るようになったのです。そうすると、なぜか家の中がよく見えるようになりました。
親が厳しかったので、親は絶対の存在のように思っていたのですが、外を見ることにより、おかしなところというか、「親なのだけれども、親ではないところ」のような、発する言葉の理不尽さみたいなものがよく見えてきました。
関東自立就労支援センターに通うようになってから、親との確執はさらに激しくなり、それこそ包丁を持ち出したこともありました。それでも、寮でお世話になったりして、スタッフの方のおかげで中学校は何とか卒業できました。
高校には魅力を感じなかったので、自分で勉強しながら高卒認定試験を取る方法を選択しました。結局、高卒認定試験は3年間、その後予備校にも3年間通いまして、現在の大学に入学しました。
親と暮らすとそれが原因で心身症になる
その間も、家にいると何かとストレスがかかるので、寮でお世話になったり、予備校に通っていた頃は2年くらい一人暮らしもしました。親のお金ですが、一人暮らしをして初めて、自分がこのような状態になったのは親のせいだと確信しました。
よく覚えていないのですが、小学校の頃、体の痛みがあったのです。今でいえば心身症にあたるかもしれません。胸と背中がものすごく苦しくなるのです。
そういうのが1日に1,2回10分か15分くらいですが続きます。脂汗を流して呼吸が困難になるような状況が起こるのです。小学校の頃は鼻血もよく出していたのですが、それが予備校に入って親から離れたら数ヶ月で激減しました。
体の痛み、鼻血がほとんどなくなりました。それに気づいた時、それほど親との間にストレスがあったのかと唖然としました。それ以後、なるべく家に帰らないようにしました。
資金的に苦しくて、少し家に戻った時期もありました。ただまともに大学受験したのは2年で、2年目にようやく大学に受かりました。しかし、大学に受かって家に戻ってみると、また同じような体の症状が出てくる兆しがありました。
それで「これは家にいられない」と思い、現在はまた一人暮らしをしています。とにかく自分にとっては、親の存在自体がストレスの元であり、親との関わり自体、自分にとって全く意味を持っていないのではないかと思います。
親という存在は、自分の人生を崩してしまうような、そういうものでしかないのです。親は親なので、存在としてはあるのですが、もう自分は親としては見ていないと思います。
他人だと思えばそれほどストレスもないですし、両親とも高齢で、極端な言い方をするともう後がないのです。ですから最近は少し気にはしているのですが、家にはもう戻ることはないと思います。
現在は大学4年生ですが、自分ではうまくいっていると思います。この10年を考えると、ここまでこられるとは思っていませんでした。関東自立就労支援センターに通って、家ではなく外を見ることができなければ、おそらくここまでこられなかったと思います。
当時を地獄とすれば、今は天国のような状況になったと思います。
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