抑圧的な親(完璧主義タイプ)と不登校の子ども
抑圧的な親には完璧主義タイプが多く、子どもが洋服を脱いだままにしたり、ゲームを使ったままにしたり、食事を食べたままにしているのが気になって、不満を言いながら片づけることがよくあります。不満を言うならば、片づけないほうがいいでしょう。
もしくは、黙って片づければいいことです。母親が黙々と掃除していれば、子どもは「自分が片づけないといけないんだな」と思うようになります。ゲームなど子どもの持ち物については片づける必要はないと思います。片づけないでいることで、子どもは「お母さんは細かいことを気にしなくなった。変わったなあ」と思うようになります。
気になってイライラするようなら、部屋の隅に移動させておきましょう。また、不登校の子どもは、自分の部屋で食事をすることが多いので、食器がたまってきます。親はそれがどうしても気になって、何とか返してもらおうとします。ただ、ひと言、声をかけて反応がなければ、いったんはあきらめましょう。完璧主義タイプの人が細かいことを言わなくなるのは、非常に大きな変化です。これらは特に不登校の混乱期のことです。安定期に入れば、「これを片づけてくれると、お母さん、うれしいわ」などと言っても構いません。
かける声はひと言まで
不登校の子どもに声をかけるときは、ワンフレーズ(ひと言)にとどめましょう。となれば、子どもに声をかけられるのは、「おはよう」「ありがとう」などのあいさつや、「そうね」といった相づちぐらいです。「7時よ。早く起きなさい」もいけません。「おはよう」だけで十分です。
口うるさかった抑圧的な親が突然、ワンフレーズしか話さなくなると、子どもが「シカト(無視)しているのか」「俺をバカにしているのか」と怒り出すこともあります。その場合は、おそらく親のそのひと言に気持ちがこもっていないからです。不機嫌に「そうね」と言っていませんか?不登校の子どもは母親の顔をよく見ています。笑顔で、気持ちを込めて、「あら、そうね」と言ってみてください。
どうしてもできないときは、笑顔を女優になったつもりで鏡を見て練習してみてください。演技するのが難しければ、自分の子どもではなく、他人の子だと思ってやってみてください。「抑圧的」な親には、ワンフレーズ以上しゃべらないのは結構つらいものです。1日しかもたないこともあります。3日続けることができたら、自分をほめてあげましょう。
子どもは、親がほとんど何も言わなくなったら、ダラダラした生活になるものです。いつまでも寝ている、歯は磨かない、やっと起きてきたと思ったらテレビをずっと見ています。ただ、それに耐えてワンフレーズを続けていくと、だんだんと親が子どもに一方的に押しつける形ではないコミュニケーションができるようになってきます。
子どもの気持ちを受け入れることがカギ
子どもはそれまで一方的に親の考えを押しつけられ、「何も話を聞いてくれない」と思っています。親が子どもの気持ちを受け入れられるかどうかが、ワンフレーズの実践のカギになります。親の言葉を意図的に減らすことによって、親子のコミュニケーションをいったん白紙に戻すのです。子どもは自分の気持ちが受け入れられていると感じたら、自分のほうから話しかけてくるようになります。そうしたら、言葉を返していけばいいのです。
そのとき、大切なのは「あなた」が主語の言葉ではなく「私」が主語の言葉を返すことです。これまでは「(あなたは)こうしなさい」などと「あなた」が主語の言葉ばかりだったため、子どもが反抗しました。そうではなく、「私はこう思う」という言葉を返します。また、子どもから話しかけてきたときの注意点は、親が気を緩め、いつの間にか指示・命令、提案をしないようにすることです。それまでのせっかくの努力が無駄になってしまうので、気をつけましょう。
「言うことを聞いたら暴力が治まるかも」という下心があると逆効果
わたしの友人の話ですが、彼の家族は不登校になった中学生の息子の暴言と暴力に日ごろからかなり悩まされていました。その息子は「DVDを買って来い」「ゲームソフトを買って来い」と言って家の中でバットを振り回していました。友人の奥さんが「このあいだ買ったばかりでしょ」と反論すると、もっと暴れて家のものを壊しました。
家族が怯えているのが子どもに伝わると、さらに暴れました。友人の奥さんは「買ってくるわ」と言うしかありませんでした。でも、買ってくると、今度は「DVDプレーヤーが壊れた」と言い出し、交換しに再び店に行かされました。
そんなことを3回繰り返したこともありました。結局、「子どもの言うとおりに買ってやったら、暴言・暴力が治まるかも」という下心のようなものがあるときには、暴言・暴力は治まりませんでした。暴言・暴力は、その他にもいろんな場面で起こります。「料理がまずい」「テレビの音がうるさい」と言っては暴力を振るいます。
親が何もしゃべらないでいると「無視しているんだろ」と暴れます。そのうちに、家の中の電化製品や食器棚、ソファーなど、ほとんどのものが壊されてしまいました。素手で壁を1日何十回も殴るので、壁は穴ぼこだらけでしたが、友人の息子さんの手もはれていたようでした。床も足で蹴って、穴だらけだったようです。でも友人の息子さんは後でどこからか木材を持ってきて、自分で修繕したようです。心の中では「悪いことをした」と思っているのです。不登校の子どもは好きで暴言・暴力に訴えているわけではないのです。
暴言・暴力を受けて、親は子どもの苦しみを知る
こうした暴言や暴力に対して、親は言い返さずある程度耐える必要があります。なぜなら、これまでは子どもは親にコントロールされて奴隷のように扱われ、一種の恐怖を感じてきたからです。子どもは暴言や暴力という極端な形をとって、親に自分の気持ちをわかってもらおうとしています。「今、こんなに辛いんだ。わかってくれよ」と訴えているのです。
親は立場を逆転させられて奴隷のようになり、子どもが感じてきた苦しみを味わされるわけです。親は、自分が子どもに与えてきた苦しみを追体験しているのです。これも一種の子どもからの復讐です。そこで初めて親は、「子どもはこんなにつらかったんだ」と反省できるのです。
子どもの苦しみを理解できれば、叱っていい
これまでの子どもの苦しみを親が実感として受けとめることができたときに、暴言・暴力を叱るなどして止めてもいいでしょう。子どもは、自分の苦しさをいつか親は気づいてくれると思っていましたが、気づいてくれないので不登校にまでなりました。もう暴れて親に訴えるしかない状態です。そういう極端なかたちであっても、子どもが自分の気持ちをぶつけてくれていることに感謝するような気持ちになると、子どもの苦しみを理解したと言えるでしょう。
実は、子どもの暴言の中には、かなり本音が含まれています。「おまえのそこが悪いんだ。だから腹が立つんだ」と、親の欠点をはっきり言ってくれています。教えてくれていると気づけば、「教えてくれてありがとう」と感謝できます。それまでは、親は命を捨てる覚悟で子どもと向き合う必要があります。「警察沙汰になっても責任を持つ。見捨てない」という覚悟です。
もちろん、大怪我をするような暴力からは逃げる必要がありますし、警察を呼んでも構わないと思います。ただ、覚悟は必要です。少々の怪我を覚悟で、暴れる子どもをぎゅっと抱きしめてやってもいいでしょう。子どもの側からすれば、「暴力をふるっても受けとめてくれるはずだ」と親を信頼しているのです。「こんなにひどい子でも愛してくれるか」という気持ちです。中には「今からお母さん、叩くけどいい?」と予告する子もいます。
暴力をふるった後、部屋に閉じこもって泣いている子もいます。好きで暴れているわけではないのです。子どもが暴れるきっかけとしては、数時間前か一日前に親や兄弟が怒らせてしまうようなささいな言動があったはずです。その要因を見つけて「次は気をつけよう」と反省することで、子どもの苛立ちは治まっていきます。そうした子どもの気持ちに気づいてやれれば、だんだん暴言・暴力は少なくなっていくでしょう。
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