子育てについて~普通か普通じゃないかの境界は曖昧~
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子育てについて~普通か普通じゃないかの境界は曖昧~

2020年07月21日(火)3:35 AM

 

 

子供の言動に不安を覚えている時、「これは性格なのか、それとも病気や障害なのか」と悩む人は少なくありません。その区別は、そう簡単なものではありません。

 

 


○ 生きづらさは病気や障害のためとは限らない

 

 

 

子供の心にトラブルが見られる時、多くの親にとってまず気になるのは、「この状態が病気や障害によるものなのか、単なる性格なのか」ということです。しかし、心の病気や障害は、脳のどこかを調べれば診断できるというものではありません。言動を通して「病気や障害かどうか」を探る以上、性格と言われるものとの区別はつけづらく、また区別することにさほど意味はありません。 心の状態は常に揺れています。心の揺れは言動に現れます。そうした言動が生活に大きな支障をもたらし、本人が生きづらさに苦しんでいる場合には、たとえ病気という状態ではないとしても、やはり何らかの対処は必要になります。

 

 


○ 病気・障害

 

 

「心の病気や障害は、一生ついてまわるもの」、あるいは「病気は治るけれど、障害は一生残る」といった思い込みがあるようです。しかし、適切な対応によって、どのような状態でも「生きやすさ」 を得ることはできます。

 

 


○ グレーゾーン

 

 

周囲との軋轢が生じたり、苦悩を受け止めづらい状態になったりしていても、明らかに病気・障害とは診断できない状態もあります。

 

 


○ 性格・気質

 

 

わがまま、癇癪持ち、引っ込み思案、心配性・・・・・・。皆、それぞれに持って生まれた性格や気質があります。それが本人にとっては生きづらさのもとになっていることがあります。「これは性格だから、どうしようもない」と突き放すのではなく、あたたかな励まし、環境の調整などにより、困難を少しでも減らす手段を考えることは必要です。



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