社会の閉塞感とひきこもり
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社会の閉塞感とひきこもり

2020年07月13日(月)3:16 PM

 

 

 

 

市民社会の一員と実感

 

 

 

 

人は一人では生きていけないだけでなく、一家族だけでも生きていけません。こんな当たり前のことが、経済主義や大不況の時代には理解されませんでした。

 

 

隣の芝生をうらやみ、隣の息子のネクタイ姿をねたみ、近隣同士で競い合う時代は終わりました。ひきこもりからの着地点が親たちと同一でないことを理解し、時間を与える余裕が親の側に生まれたときに、当事者の回復は始まります。

 

 

当事者の回復を見守る姿勢ができるということは、親たちの側に質的な変化が生じたことを意味します。親自身も、自分の体裁や世間体や形式や制度や古い価値観に縛られることなく、自分自身の必然性を自由に生きることを選択したのです。

 

 

これは、親自身が、自由や愛や本音から撤退(ひきこもり)していた状況から解放され、回復したことを意味します。親たちの回復は、当事者の回復であり、家族共同体の回復であり、共同社会の回復なのです。

 

 

ひきこもりは、時代と社会が閉塞していきづらく、本来の人間性と相反するものであるという訴えです。若者によって問題提起された「ひきこもり問題」の意味を解して解決に取り組むことは、共同社会を生き生きとした、住みやすい成熟社会へと一歩進めることになるのです。



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理事長:
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理事:
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理事:
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住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
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 学習 支援、生活訓練
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・教育相談の実施
・各種資格取得支援