不登校・登校拒否からひきこもりへ
いじめと対になっている学校の問題に、不登校・登校拒否があります。現在、不登校・登校拒否は中学生では約60人に1人の割合で起こっていて、こうなるともはや「問題」ではなく、「現象」と言ったほうが正しいかもしれません。
不登校・登校拒否に対する世の中の認識も変わり、文科省が「どの子にも起こりうる現象だ」と認識し、関東自立就労支援センターのような民間施設に通っている子も出席扱いになって、「堂々」と進級し、卒業資格がもらえるようになりました。
ある意味で、不登校・登校拒否の子供たちのエネルギーは強く、このエネルギーが、学校への出席を建前とする日本の学校教育制度を変えてしまったといえます。さて、お父さんは、学校のことは母親にまかせっきりの場合が多いですから、我が子の不登校・登校拒否の問題に乗り出すのは、たいてい奥さんから「あの子、今日も学校を休んでいるのよ」とかなり切羽詰ってからが多いようです。
「今日も」ですから、すでに何日も行かなくなってからのことで、それであわてて不登校や登校拒否に関係した本を探し、買いあさって、カバーを裏返しにして電車の中で読み始めるわけです。しかし、何冊読んでも、うちの子だけが学校へ行けない現実に納得できません。
担任の先生に相談し、保健室の養護の先生に相談し、児童相談所に行ってとあちこちグルグル回り、どこでも「待ちなさい、必ず子供は立ち直ります」と言われて「待てばいいんだ、待っていればいつかは解決するんだ」と思い、わが子にターニングポイントが訪れるのを期待します。ところがです。不登校・登校拒否から20歳を過ぎて学校という存在と縁が切れても、わが子が家からいっこうに出ない・・・・・、そういった子供たちが年々増加しているのです。
それが私が関わっているひきこもる子たちです。20歳を過ぎても、家にひきこもっている子供の父親は、だいたい40代から50歳を過ぎるか過ぎないかという年齢です。自分の「老い」を意識し始め、親の「死」を覚悟し、会社での立場も最前線から一歩退きつつある、そして「わが社」から「わが家」に視線を移してみると、とっくに自立していい息子、もしくは娘が家の中にひきこもっているという状態なのです。
これは、親としてはショックだと思います。不登校・登校拒否の段階まではどうにか知的にも頭で理解できましたが、ニートや就職拒否や社会を拒否することまではどうしても理解できません。再び「うちの子だけが、どうしてこうなってしまったんだ」と、心痛のあまり体調まで崩してしまう人もでてきます。子供もそんな父親の視線を感じて、外の世界に出て行かなければと思い、アルバイトに行きますが、1ヶ月も経たないうちに行かなくなる・・・・。
ここまでくると父親が子供の背中を無理にでも押してやれば、と思うのは当然で、励ますつもりで「甘えてないか」に始まって、「この穀つぶしが!」「寺に行って修行してこい!」ついには、「自衛隊に行って鍛えてこい!」と不用意な発言も出てきます。
このような励ましの後には、子供に「すくみ反応」が起こります。すくみ反応とは、急激な心理的抑圧の後に起こる身体的な現象で、チック、痙攣、心悸症状、言語障害などがあり、近くにあるもににしがみついたり、人を寄せつけなくなるなどの常軌を逸した行動となっても現れます。その後には、抑圧された感情の暴発とともに家庭内暴力が始まる場合もあります。
そして、少し落ち着いた子供の口元から出てくる言葉が「僕は、人間関係がつらい」「人が信じられない」といった叫びです。これを聞くと人間関係の辛酸をなめながら、ここまでやってきたお父さんとしては、辛さはわかるけど、それを乗り越えられない気持ちがわかりません。いや、気持ちはわかるけれどどうしても「情けなさ」が先立ってしまうのです。
自分のようにたくましく乗り越えて欲しいと願うのです。これを「投影」といい、お父さん自身の中にある認めたくない感情や欲求を子供に見て、ときに激しく叱ったりするのです。お父さんの頭の中には、やはり「甘ったれている」という言葉だけが回り続けます。
でも、それを言ってしまうとたいへんなことになるとわかっているので、あえて言わずに子供の様子を見守る毎日が続きます。そんななかで、子供の口から、「僕は人間関係を取り結ぶことができずにずっと悩んでいたんだ」という本音だけが出るようになります。そこで、やっと、わが子は学校や職場に行く気がないのではなく、人間関係に傷つき悩んでいたことがはっきりします。
人を求めながらも、人のなかに漂うことができなかった子供の姿が、お父さんにも初めて見えてくるわけです。学校というのは、本来集団生活をする場所ですから、いろいろな人間関係が強制されます。人間関係をうまくできない子供は、先生の話を受け身で聞いていれば時間は過ぎていく国語の時間や数学の時間はいいけれど、体育や音楽の時間などのように皆と協力するときになったら、どう立ちまわったらいいのかわからなくなってしまうのです。
休み時間にいたっては、まわりに人がたくさんいてガヤガヤしているのに、自分だけが人と関係を結べずに、このうえない孤独感にさいなまれています。小さいときの孤独は、一人っきりの留守番で味わう孤独ですが、思春期からの孤独は、たくさんの人の中にいるからこそ感じる孤独で、同世代からの置きざり感へとなっていきます。
思春期の子供は、こうした喧騒の中で感じる孤独に敏感です。そして、それにいじめの問題もからんで、自己防衛から不登校・登校拒否を始めるのです。もちろん、学校の教育システムを問い、見限って主体的に不登校・登校拒否をする子供もいることはいます。
しかし、圧倒的に多いのは前者ということになるでしょう。思春期になると、自分自身の心を持て余すほどに心が揺れ、一度、学校の人間関係がつらくなったら、どんどんエスカレートしていきます。
だからこそ、いま毎日学校へお子さんを持つお父さんも、「こいつも人間関係で苦しみながらも、なんとか乗り越えているんだなあ」という暖かい目で見てあげてほしいのです。学校へ行けないお子さんなら、「弱虫や我慢が足りないのではなく、人間関係に傷ついているんだな」とまずは思ってあげてください。
そして、もしまだわが子が幼いのなら、人間関係を築いていくために必要なチャンスを数多く作ってあげてほしいと思います。「僕は、友達と喧嘩して、仲直りする方法さえわかっていれば、不登校にはならなかった」中学、高校と学校を拒否してきた子供が、カウンセリングの最中にポツリと言った言葉です。
私がひきこもる子供たちとのカウンセリングを通して強く感じるのは、ひきこもった子供たちの多くが、それまでに「せめぎあって、折り合って、お互いさま」という経験をしていないことです。「ぶつかり合って、歩み寄って、お互いさま」の、持ちつ持たれつの関係・・・・・。当たり前のことですが、これを子供時代、思春期の間に身につけていないと、その後がつらいのです。
また、「せめぎ合って、折り合って、お互いさま」が身についていないと、必ず不登校・登校拒否になるのかというと、もちろんそうではありません。学校の場合、人間関係が苦手だと「勉強」に逃げ込む、という方法が残っているのです。人間関係の問題から、勉強という「安全地帯」に入っているにもかかわらず、周りの大人もつい安心して、ずっと大学卒業まで行ってしまう子もたくさんいます。
しかし、やがては会社に入って、組織人としてそこの人間関係につまずいてしまうことになるのです。折り合うこと、歩み寄ることができず、お互いさまだと思うことができないで集団から身を引いて、ひきこもってしまう・・・・・、そういうケースも珍しくありません。
受験、校則、体罰といった、計り知れない抑圧の中での学校生活、練習と訓練と評価に明け暮れる学校からわが子が帰ってきたら、白黒をつけず、結果ばかりを求めないで条件つきなしで受け入れてもらえる家、そんな人間関係を結ぶ生活空間を作ってあげたいものです。
企業戦士を作り出した偏差値教育の弊害が露呈し、その是非が問われつつある中、これからはお父さんにこそ、そうした人間関係づくりの基礎工事を作り上げる役目が期待されるのだと思います。
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