家庭内暴力時の緊急対応と一時避難
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家庭内暴力時の緊急対応と一時避難

2020年07月01日(水)2:40 午後

 

 

緊急対応と一時避難がもっとも必要となるのは、家庭内暴力の激しいときです。実際に暴力が起こったときには、毅然とした態度で子供にのぞむべきです。そして、怪我をしたときには警察の介入も考慮に入れるべきです。その後も暴力が続くようなら、両親が一時的に家を出ることも考えてください。

 

そして、一時避難は暴力が起こったら、できるだけすみやかに行ってください。時間をあけすぎてはいけません。また、一時避難後、できるならその日のうちに本人に連絡してください。その後も、定期的に連絡を入れることが必要です。以上のことを実行してください。そうすれば、緊急対応や一時避難が一つのきっかけとなってひきこもりの状態が変化することもあるのです。

 

暴力が出現するようなひきこもりは、決まって最悪の状態であるのですから、変化は必ずいい変化なのです。もう一つの緊急対応が必要な状態は、興奮です。暴力を伴わない興奮は、そのほとんどが精神病性のものです。この場合は、本人が精神的に追い詰められたことによる精神病性の興奮によるものと考えられます。したがって、このときはできるだけ早期に精神病かどうかの鑑別診断が必要となります。

 

精神科医による診断が必要なので、連れて行けるならば近くの病院を受診しなくてはいけません。入院も考慮に入れるべきだと考えられるので、できれば入院ベッドのある病院のほうが望ましいと思います。連れて行けない場合は、まず、管轄の保健所に相談に行ってください。精神保健福祉相談員が相談に応じてくれると思います。



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団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
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住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援