無気力とひきこもり
「ひきこもり」の人はひきこもっている間、ほんとうに何もしないでいるのでしょうか。わたしは、そんなことはないと考えています。無気力と同じような意味で使用される無為という言葉があります。
無為は、統合失調症で長期入院している人によく使われる精神医学用語であり、自分では何も積極的にしようとはしない自発性の低下、いつもぼんやりしているような印象を受ける感情鈍磨、周囲に対して完全に心を閉ざしてしまう自閉などの症状を有しています。
しかし「ひきこもり」の無気力は、この無為とは異なっています。自分が無気力であると考えていた「ひきこもり」のOさんのケースをここで紹介してみたいと思います。
Oさんは、現在25歳の女性です。自宅にひきこもるようになって、一年ほど経過しています。Oさんは大学卒業後、薬品メーカーの研究職として働いていました。もともと人前で緊張しやすい性格でしたが、働くようになってから同僚に対して気疲れする毎日を送っていました。
一年半ほど経って薬品開発のことで上司に叱責されたことをきっかけに、会社にいると常に非常に緊張したような状態になってしまいました。しだいに、家にいても休日でも緊張感がとれなくなり、夜も眠れないようになりました。
そして面接に訪れ、現在も継続しています。初めて面接に訪れてからしばらくした後、自宅から外出できなくなり、家と相談室以外は緊張感がとれないため、会社は退職しました。
退職した後も、外に出ると体がこわばったり、手に汗をかいたりするような緊張感が続くため、関東自立就労支援センターの相談室以外への外出はできません。週に一度、相談室へ来るときに買い物に立ち寄ることはかろうじてできています。
退職した直後は、会話は家族ともほとんど交わさない状態でしたが、面接を続けていくことで、少しずつ家族と話ができるようになっています。働いているときは、自分の趣味である映画や油絵に熱中していて、仕事のストレスを解消するためもあって熱心に行っていました。
しかし、ひきこもるようになってからは趣味のことをすることもまったくなくなりました。Oさんは、特に何をするわけでもなく一日を過ごしています。気分状態は退職直前、直後はとても落ち込んでいましたが、ひきこもるようになってからは悲しいというよりも、どうして自分がひきこもっている状態から抜け出せないのかわからなくて、困惑している状態にあります。
自分があんなに好きだった映画にも行けなくなり、油絵も描けなくなったことにとまどっているといってもいいでしょう。なんとかして、この「ひきこもり」から抜け出したいと思っていますが、まだ外の世界に対する恐怖感が拭い去れません。
Oさんは、ほんとうに無気力なのでしょうか。彼女は自分で何かを始めたい、以前の自分に戻りたいと願っているのですから、自発性が低下しているわけではありません。それに、けっしてぼんやりしているわけではなく、日々どうすればいいのかと考えています。
また、相談室のスタッフに心を開いており、少しずつ両親との会話も可能になってきており、周囲に対し心を完全に閉ざしているわけではありません。
このように、Oさんは無気力な人間ではけっしてありません。長期間ひきこもっていることによって、自分でも無気力なように感じてしまっているのです。
周囲の家族にしても、ずっとひきこもっているOさんに対して無気力な人間と決めつけていて、Oさん自身もそう思ってしまったところもあります。Oさん以外の「ひきこもり」の人も、長期間ひきこもることによって自分も周囲からも無気力であると考えられてしまうことが多いようです。
しかし、Oさんのようにほんとうは無気力ではないのです。「ひきこもり」の人はOさんのように「ひきこもり」から脱出したいと願っているのです。ただその方法がわからないし、できないことに困惑しているだけなのです。
「ひきこもり」の人は、まず自分自身を否定しないようにして、その次に、自分自身をよく見つめなおして、ほんとうは無気力ではないということを自分自身で理解してください。そうすれば、そこからなにかが生まれる可能性が引き出されるかもしれません。
自分自身を否定せず、あらためて自分を見つめなおしてほんとうは無気力ではないことが理解できたならば、次はどうすればいいのでしょうか。わたしは、まず小さな目標を設定することが大切であると考えています。
昔から言われていることですが、一足跳びに大きな成果を得ることは現実的ではありませんし、不可能なことです。「千里の道も一歩から」という格言どおりに、今、現実的にひきこもりから脱出するためにできることを考えましょう。
では、ひきこもりの人が第一歩として設定するものには、たとえばどのようなものがあるかをここで考えていきましょう。ひきこもりの人は、まさに現実的な問題として社会にまったくといっていいほど関わりを持っていません。そして、それは主に人間関係が非常に希薄ということに集約されています。
関東自立就労支援センターで支援を受けているひきこもりの人が、とりあえずの目標として設定したものをあげていきます。
今、関東自立就労支援センターには、多くのひきこもりの人が定期的にカウンセリング等の支援を受けていますが、定期的にカウンセリングを続けるというのは、ある程度はひきこもりの状態が改善した人でないと困難なことです。
ですから、定期的に来所するというのはとりあえずの目標とはならないと思います。とりあえずの目標というのは、もっともっと小さな目標でいいのです。たとえば、完全に昼夜逆転の生活になっていたら、午前中には起きるようにするとか、すべての食事を自分の部屋でとっているなら、食事を一食でもいいから家族と同じテーブルで食べるとか、まったく外出していないなら、人気のない夜中に短時間散歩するとか、家族とぜんぜん口をきいていないならば、母親にだけは朝の挨拶をするとか、それも困難なら、インターネットのチャットに参加するとか、誰かとメール通信をするとかなどがあります。
それも困難ということであれば、自分の飲み物を自宅から一番近い自動販売機まで買いに行くとか、毎朝、新聞受けまで新聞を取りに行くなどの方法もあります。
これらが、関東自立就労支援センターで社会復帰のための支援を受けているひきこもりの人たちが立てたとりあえずの目標です。そして、これらの目標が少しでも達成されたならば、この小さな成功は大きな成果への確実な第一歩となることは間違いのないことです。
ひきこもりという圧縮された風船のような環境に小さな風穴を開けるように、確実に空気が漏れ出してひきこもりという圧縮された空気がしぼんでいくのです。
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