言葉だけでは本心は語れない~中学3年生チック症のケース
母親から「この子は小さい頃から無口でした」と事前に言われていたとおりのA君との面接の話です。予定の面接時間です。しかし、数回彼との面接を重ねましたが、彼はほとんど毎回、しゃべることはありませんでした。
いや、一度、はっきりと彼の声を聞いたことがあります。それは、「話さないと、カウンセリングしてもらえないのですか」というものでした。
その声を聞いたのは、三回目の面接だったと思います。いつもこちらからの一方的な語りかけだったので、さすがに心配になり、わたしは嫌われている不安を抱えきれなくなって、彼にこう聞いたのです。「僕じゃ、話しにくいかな?」その返事が先の一言だったのです。意外にもしっかりとした口調でした。
それは、「いままでの話は、しっかり聞いているよ」とのメッセージのようにも受け取れました。わたしはこのとき「沈黙の対話」を骨身にこたえるほど教えてもらった気がします。
言葉を聞くのではなく、気持ちを聴くことの奥深い学びでした。人は誰も思ったことを素直に、言葉で表現できるとは限りません。しかし、思っている感情はなんとかして相手に伝えたい、言葉で無理ならば、態度でも示そうとします。
しかし、その態度もうまく表現できなかったら・・・・。沈黙で相手に気持ちを伝えるしかないのです。わたしたちは、言葉によるコミュニケーションに慣れきってはいないでしょうか。
「言いたいことがあったら、はっきり言ったらどうだ」「自分の意見を言えないやつは、落ちこぼれだ」などと、言える人は口が達者だからです。口が達者だから、「口優先」を述べたがるのです。肉体派なら、さしずめ「口で言ってもわからなかったら、体に聞かせる」となるのではないでしょうか。
人間は、結局は得意分野で勝負したがるものです。したがって、相手を理解しようとする場合でも、相手に理解させようとする場合でも、自分の得意分野で行うのが一般的だと思います。でも、誰でも思ったことを素直に表現できるとは限りません。周囲から見れば、それはもどかしく映ります。
語る言葉によって、コミュニケーションを作ることを当然と思っていると、言葉を作れない相手に対しては、とかく理解不足に陥ります。あるいは無頓着になってしまいます。それは、親にしても同じです。わが子がふがいなく見えるし、情けなくも思えます。
そうした苛立ちが、ますます当の子供を不安にしてしまいます。親を保護者として頼りにせざるを得ない子供にとって、それはむごいことです。A君は中学3年生です。母親から見ても、「まじめで、勉強も運動もできる子」でした。
また、無口ですが、「よく気が利く神経の細かい、頭の切れる子」でもありました。それもあって、母親はA君が小学校の低学年の頃から、チックを起こすことが気になっていました。病院で受診もしてみたのですが、おとなしいA君の性格も手伝ってか、医師の問いかけに答えられませんでした。
医師は、そうしたA君の態度を見て、こう言いました。「自信がつくようになれば、自然に治りますよ。気にしないで、お母さん、子供をいっぱい褒めてあげてください」その言葉に、母親は安心しました。その安心感を確かにするように、A君の成績はグングン伸びていきました。
チックも気にならなくなった母親は、A君が小学校五年生になると、世間並みの母親のように、口やかましくA君に言い始めるようになりました。すると、A君は登校を渋るようになってしまったのです。担任は、「泣いてもいいから、家から出しなさい」と母親に言いました。
母親は担任の言葉に従って、A君を家から送り出していました。母親は、A君が以前のように無口になり、言葉によるコミュニケーションを取らないことに気がつかなかったようです。
成績がいいばかりに、母親はそれだけで安心していたようです。無口になってしまった理由を、A君は、面接室でこんなふうに語ってくれました。「話さないのは、理由がないからじゃなかった。順序立てたり、一つに決められないから、グズグズして話せなかった」
やがてA君は中学生になります。そのころ、A君は首や肩にチックの症状が再び現れるようになりました。さすがに心配した母親は、父親に相談したものの、そのしぐさが売れっ子テレビタレントのしぐさに似ていたので、父親は「気にしすぎだよ」と、一笑にふしてしまったのです。
父親にはA君の無口も、またチックの症状も気にはならなかったようです。母親の心配は増していきました。ときどき2歳下の妹をA君がからかうことがありました。
でも、そういうふざけにしても、妹から「冗談でも、そんなに強く叩いたら、痛いじゃないの」と反論されました。A君はそんな反論を聞いても、戸惑いながらニヤニヤして生返事をするだけでした。
中学2年になると、小学校時代からの親友との交流もなくなってしまいました。そのことを母親がA君に尋ねると、A君は首や肩にチックの症状を現すだけでした。さらに母親が返事を求めると、顔面が引きつってきました。母親はそんなA君を見て、それ以上問いただすことをやめたのです。
そんなある日、中学校の女性担任から、「実はA君にクラスの何人かがいじめられているんです。それで、他のみんなはA君を仲間はずれにしてしまったというのです。A君、最近何か変わったことがありませんでしたか?」という内容でした。
母親は担任から「親のしつけ」を問い詰められているようで、孤立感を募らせたといいます。その夜、父親に相談することなく、母親はA君に真意をそっと尋ねました。すると、A君はこんなふうに言いました。
「親には関係ない。担任にも関係ない。俺の気持ちなんか、誰もわからない。仲間はずれにすればいいんだ。それでクラスがまとまるなら・・・・」母親は、A君の多弁に驚きました。いじめの心配よりも喜びがわいてきました。
「話そうと思えば、こんなふうにちゃんと話せる子なんだ」と安堵感が胸いっぱいに広がってくるのを感じたのです。しかしA君は、それだけ言い切ると、二階の自室に上がってしまってそれ以上、母親に語ることはありませんでした。
翌日、A君は朝食をとると、いったん部屋に戻り、登校時間が過ぎても出かけようとはしませんでした。夕方、担任が「事実確認」のために家にやって来ました。担任は玄関先で、きわめて事務的にA君と接したのです。
「A君、先にあなたがいつも何も言わずに、手を出していたの?」A君はその言葉を聞くと、首と肩に激しいチックの症状が現れました。母親はそれを見て、A君と担任の間に割って入りました。
「先生、Aはとても緊張しています。ちょっと待ってください。そんなに詰め寄らないで、ゆっくりと子供の話を聞いてください」母親はA君をいたわるような視線を投げかけて、A君に言葉を促しました。「きのう、お母さんに話してくれたことを、もう少し詳しく話してちょうだい」
A君の首や肩が激しく揺れ始めました。それな何かを語っているように、母親には思えました。担任の苛立つ問いかけに、A君がうなずきました。「そう、やっぱりそうだったのね。
わかったわ。先生もすっきりしたわ。それならA君も、友達がいじめてしまった気持ちがわかるわよね」母親はこの瞬間、A君が「けいれん」にまでなって相手に伝えようとしている意味が、おぼろげながらわかってきたのです。
それは、A君が妹に対して抱いた愛着のメッセージが強ければ強いほど、言葉に窮して照れ隠しを込めた「暴力」になってしまう、その心に通じるものでした。
チックやけいれんは、触れ合いたいという心の叫びでもあったのです。母親はそのことに気がついたのです。担任は「事実確認」をすると、一人納得して帰っていきました。すると、A君は絶叫するかのようにして、二階へ駆け上がりました。
「そんなんじゃない、全部が嘘だ。どいつもこいつも言葉ばかり信じて、頼って、舌を切ってしまうほど努力しても、言葉で表現できない俺の苦しさなんか、誰もわかってくれないんだ!」母親は部屋の壁を素手で叩き続けるA君を見て、言葉に頼って彼と接してきたこれまでを口惜しく思いました。
語っているのは、言葉だけではないのです。震える手先から、どんな思いが聞えてくるかです。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援