自己評価の低い子ども
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自己評価の低い子ども

2020年05月12日(火)7:31 AM

道端で手足をばたばたさせてわがままを言って泣き叫んでいる子どもを見かけたら、親の態度をよく観察してみてください。




必ずといっていいほど、とてもめんどくさそうにして、子どもの言葉を頭ごなしに否定して、子どもの気持ちを理解しようとせずに親の言うことを聞かせようとしています。




子どもが人前で親を困らせるのは、他に自分の存在を認めてもらえそうな方法がないからです。




自分をアピールするにはそうするしかないのです。そういう子どもは、普段から条件付で好意を与えられています。




これをしたからいい子、あれをしたから悪い子といわれています。無条件に愛されている、無条件に自分の存在を認められていると感じていません。




親の顔色をうかがってばかりで、自分に自信がもてないのです。ですから、自分の存在を認めさせる最後の手段として、仕方なくわがままをいって泣き叫びます。




自己評価が低いから、相手に過度に依存的になって、困らせるようなことをし、自分の存在をアピールします。




それは、子どもでも大人でも同じことです。自己評価が高めで安定している人は、恋愛がうまくいかなくても、自己卑下したり相手を責めたりせず、互いに言い分があることを受け入れ、恋愛にはタイミングや相性もあるという現実を冷静に受け止めることができます。




ですから、失恋で簡単に深く傷ついたりしません。相手に過度に依存的だったり、過剰な期待を抱いたり、ちょっと裏切られただけで、必要以上に失望したりするときは、うつ状態に陥っていて、自己評価が低くなっている可能性があります。




相手を、そして自分をせめる前に、自分のうつ状態や低い自己評価の存在について考えてみてください。




相手はあなたを傷つけようとしているわけではありません。相手の言動で、自分の自己嫌悪が刺激されてしまって、自分が傷つけられたように感じて、相手に腹を立てているのではないですか?




全員ではありませんが、ひきこもりやニート・スネップ・不登校の状態になる人は、自己評価が低い人が多いように感じます。




ひきこもりやニートの状態が長期化してきますと、親に依存的な生活が当たり前になり、親が自分の要求を聞かないととたんに攻撃的になって暴力を振るう人もいます。




ですが、結局、いつかは親から独立して社会でひとりでやっていかなければならないときがきます。




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