ひきこもり・ニートに関連する障害~うつ病~
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ひきこもり・ニートに関連する障害~うつ病~

2020年05月12日(火)5:37 AM

慢性うつ病はうつ病が慢性化したものですから、日内変動、三寒四温といったうつ病の特徴はすべて当てはまります。




ただし、軽いうつ病よりも該当する症状が多くなり、またそれぞれの症状も重くなります。



特に、自殺願望は軽いうつ病ではみられないことがおおいのですが、慢性うつ病では症状の重い時期にしばしば自殺願望がみられます。




軽いうつ病と違い、慢性うつ病の特徴としては次のようなものが考えられます。まず、躁状態が現れるということです。




うつ病はうつ状態のみで、躁うつ病ではうつ状態と躁状態が周期的に繰り返します。




しかし、慢性うつ病の人のカウンセリングをおこなっているうちに、慢性うつ病の人では、うつ状態だけでなく、躁状態が現れるということがよくありました。




軽いうつ病では、躁状態が現れることは少ないのですが、今までわたしがあつかった慢性のうつ病のほとんどのケースでは、うつ病が治る過程で躁状態が現れました。




うつ状態と躁状態は、正反対の症状となります。また慢性うつ病では、うつ病が重い状態では、それまでの人間関係を断ち切って、一人でひきこもります。




実際に、誰とも連絡を取らないで、自分の部屋にひきこもるのです。パソコンのメールで返信することさえしなくなります。




本人は、誰とも付き合いたくないのです。ちょうど動物が冬眠するような状態になります。




また、幼少時の両親との関係や生育環境の問題を抱えていて、強くうつ病の病前性格をかたち作っています。




背景にパーソナリティ障害を抱えている人もいます。



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